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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > ポムロル > シャトー・トロタノワ

    シャトー・トロタノワ

    Chateau Trotanoy

    シャトー・トロタノワはボルドー・ポムロール地区にあるシャトーです。シャトー・ペトリュスを有するムエックス社が手掛けていることでも知られています。

    シャトー・トロタノワの歴史


    トロタノワの意味は古いフランス語で「ほとほとうんざりした、憂鬱な」です。その理由は、砂利と厚い粘土がまじりあった非常に複雑な土壌であり、夏場は特に乾燥して土の目がギッシリ詰まってしまうからです。雨の降った後はコンクリートのような硬さになり、あまりにも耕すのが面倒なことからついた名前と言えます。

    18世紀半ばからはジロー家が2世紀に渡って畑を所有し続けますが、分割転売により1968年には25ha、さらに現在の7.5haにまで減ることになります。1953年には、ペトリュスの部分的なオーナーを務めるムエックス社に獲得されます。1956年のポムロールでは悲惨ともいわれる霜の被害がありましたが、トロタノワは重大なダメージから逃れた唯一のシャトーでもあります。

    トロタノワは、大幅なブドウの樹の植え替えを行ったことでも知られています。1980年代以降はその影響で、もはや上位にランクインするワインではないと酷評されていた時期もありました。実際に、ル・パン、レグリーズ・クリネ、レヴァンジルなど他のポムロールの名門シャトーに追い越されていました。

    しかしクリスチャン・ムエックスやそのほかのスタッフの才能と努力により、1995年以降のヴィンテージは高い評価を得ています。見事に名声を取り戻したシャトーと言えます。

    シャトー・トロタノワのワイン造り


    トロタノワの畑はポムロール中央台地の西に位置し、7.2haという面積の小さい敷地です。ブドウの樹齢が35年と比較的高めであり、収穫量は1haあたり39hlと小規模にコントロールされています。この数字はメドックの1級格付けよりも厳しい数値であり、少生産にこだわっていることがわかります。

    トロタノワとペトリュスは同じワインメイキングチームによって管理されています。トロタノワもペトリュスと同じく、天気の良い日の午後に収穫されるなど、ペトリュスの手法でコントロールされるため、クオリティの高さにつながっています。

    様々な面からペトリュスと比較されることが多いワインですが、ペトリュスとはいくつかの違いがあります。まずアッサンブラージュに関してトロタノワはメルロ90%に対し、ペトリュスは95%です。また新樽比率についてペトリュスは55〜90%と高めなのに対し、トロタノワは33%〜50%と抑えめになっています。しかし逆に言えば、その程度しか違いは見られず、ほとんどペトリュスと同様に製造されています。

    シャトー・トロタノワのワインの特徴


    トロタノワのワインとしての特徴は、滑らかさ・リッチさ・華やかさです。成熟感のある凝縮した果実味と存在感のあるタンニンが存分に楽しめるスタイルです。タンニンの量は多い方ですが、粒子が細かく滑らかなので口の中で悪く暴れることがありません。イギリスのワイン評論家のヒュー・ジョンソンは、「華やかさ・ビロードの手袋を通して、タンニンと鉄分を感じる」とトロタノワを評したことがあります。

    素晴らしいヴィンテージの場合、スーヴォワ(森の下生え)や湿った土、キノコのようなニュアンスも感じ取ることができます。熟成向きのワインと評されることもあり、ポムロールワインの中でも長期熟成させることでさらに実力を発揮させる傾向があります。1998年など特に評価の高い最上のヴィンテージであれば、30年以上の熟成にも耐えられるポテンシャルがあります。

    シャトー・トロタノワの評価


    ポムロール地区と言うと、どうしてもペトリュスが有名ですが、近年ではトロタノワを始め他のシャトーの出来栄えも非常に素晴らしいと評価を受けています。トロタノワも、1980年からしばらくは困難な時期を過ごしましたが、1995年に劇的な復活を遂げ、それ以降のヴィンテージは優れていると評価されています。現在では、レヴァンジル、ラ・コンセイヤントなどポムロールの人気シャトーと肩を並べる存在になっています。

    トロタノワは若いヴィンテージであれば1本あたり30,000円前後、ビッグヴィンテージや古いヴィンテージでは100,000円前後になります。メドック格付け2級以上に相当する価格であり、高く評価されることが頷けます。

    トロタノワはペトリュスとほぼ同じように製造されていることも人気の理由。1本あたり最低でも300,000円と超高級なペトリュスよりもはるかにリーズナブルな価格で、ペトリュスに近い味わいが楽しめます。リーズナブルとは言えトロタノワもペトリュス同様に厳しい製造工程を経てリリースされたワインです。銘醸地のポムロールの中でも、ペトリュスに近いトップクラスの味わいを求める方におすすめです。

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