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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > グラーヴ > グラーヴ格付け > シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール

    シャトー・マラルティック・ラグラヴィエール

    Chateau Malartic Lagraviere

    赤ワイン、白ワイン共にグラ―ヴの格付けになっているシャトー・マラルティック・ラグラヴィエール。その上品でバランスの良いワインは近年、特に2000年以降急速にその評価を高めています。

    シャトー・マラルティック・ラグラヴィエールの歴史〜家族が引き継ぐワイナリー〜


    その昔から優れたテロワールを持つ土地として知られていたシャトーは、18世紀末に軍人としてフランス王に仕えていたマラルティック家に購入されました。1850年にはアルノー・リカード夫人に買収されますが、夫人はマラルティック家に敬意を表してシャトーの名前を「マラルティック・ラグラヴィエール」と改めたといいます。1876年、海運業を営んでいたリドレ家がオーナーとなった際に、彼らが所有していた船「マリー・エリザベス号」がワインのラベルとなり、現在に至っています。

    その後、リカード家の最後の子孫であるマルリー家がシャトーを引き継ぎ、1947年から1990年までジャック・マルリーが醸造責任者を務めました。

    メドック地区の格付けから遅れること約100年。1953年、グラ―ヴ地区においても格付けシャトーが制定されます。グラ―ヴにおける格付けに階層はなく、すべて「AOCペサック・レオニャン」の呼称となります。この格付けでシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールは赤と白の両方が認められるという高い評価を得ていますが、赤白共に選ばれたのはわずか6つのシャトーのみ。そのひとつがこのシャトーなのです。

    1996年、ベルギー人のアルフレッド・アレクサンドル・ボニーとミケーレ夫人が新たなオーナーとなります。シャトーはシャンパーニュのメーカーであるローラン・ペリエの傘下に入り、様々な改革に取り組みます。2003年には彼らの子供たちも経営に加わり、2005年には隣接する「シャトー・ガザン・ロッカンクール」を買収します。アルゼンチンで「ディアマンデス」を手掛けたのもこの年です。フランス;ボルドーからアルゼンチン;メンドーサまでボニー家一丸となってワイン造りに情熱を注いでいるのです。

    シャトー・マラルティック・ラグラヴィエールのワイン造り〜テロワールと技術が支える極上のワイン〜


    この地のテロワールはレオニャン村最高級の砂利土壌と言われています。排水に優れた砂利は8メートルもの深さがあり、その下には海の化石を含んだミネラル分豊富な粘土質と石灰岩があります。この土壌は深刻な干ばつの際にもブドウに必要な水分を供給してくれる重要な役割を担っています。また、完璧な日照量と変化のある気候が上質なワインとなるブドウを育てるのです。

    53haの畑で栽培している品種は赤がメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ベルド。白はソーヴィニヨン・ブラン、セミヨンとなっています。

    1998年に建築家バーナード・マジエールによって設計されたこのシャトーは、重力によるブドウ輸送システムを採用した最初のワイナリーのひとつでもあります。ブドウは手作業と、振動による二度の選果を経て最後は重力の力だけで樽に運ばれます。

    タンクルームも革新的で、八角形に設計された部屋には20基のステンレスタンクと10基の木製タンクが並び、すべて温度調節がなされています。各区画ごとのブドウの果実を分けて醸造できるのも小規模ワイナリーならではの強みです。

    ブレンドされたワインは、温度調節と湿度の管理されたセラーで熟成されます。赤ワインは15〜22か月の熟成、白ワインは10〜15ヶ月の熟成期間を経て瓶詰されます。毎年25〜35%の樽を新樽に交換。二つのセラーの間に試飲室があり、ここで細心の注意を払ってワインのブレンドが行われます。ボルドーを代表するコンサルタント、ミッシェル・ロランの指導の下でシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールの特徴となる優雅さと複雑さを持ち、さらに熟成により成長が期待できるワインを造り上げるのです。

    シャトー・マラルティック・ラグラヴィエールのワインたち


    赤・白ともに透明感あふれるエレガントなシャトー・マラルティック・ラグラヴィエールのワイン。近年の著しい品質向上も注目されています。

    マラルティック・ラグラヴィエール

    赤・白ともにグラ―ヴ格付けのファーストワイン。

    赤ワインはブドウ品種がメルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン。熟した果実の豊かな香りと、柔らかなタンニン、熟成を経た複雑さと深みが見事なバランスを保つ逸品。

    白ワインはソーヴィニヨン・ブランを主体としたセミヨンブレンドの爽やかなワイン。ハーブ香と樽香の心地よいハーモニーの中に、伝統をしっかり感じるクラシカルな味わいです。

    ラ・レゼルヴ・ド・マラルティック

    シャトーのセカンドワイン。

    赤ワインはフルーティで繊細。スパイス香もあり。滑らかな口当たりが心地よいバランスの良いワインです。

    白ワインは柑橘系フルーツと、爽やかな青草の香りが食欲をそそります。上品で瑞々しい白ワインです。

    ル・シラージュ・ド・マラルティック

    こちらもシャトーのセカンドワイン。レゼルヴ・ド・マラルティックとの違いは不明。

    赤ワインは主なブドウ品種がカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロー。比率はヴィンテージによって変わります。プティ・ベルドがブレンドされることもあり。華やかな甘い果実の香りと共に、複雑でほのかに鉱物的な香りも感じます。

    白ワインは濃厚な黄金色から粘性の高い甘みを想像しますが、味わいは酸味がしっかりとしています。グレープフルーツの香りに加え、ほのかにメロンも感じます。ハーブ香も爽やか。ミネラル感を強く感じる一本です。