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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > メドック > メドック格付け > シャトー・クレール・ミロン

    シャトー・クレール・ミロン

    Chateau Clerc Milon

    ボルドーのメドック地区、A.O.Cポイヤックで作られている、メドック格付5級のワインの1つが、シャトー・クレール・ミロンです。フルーティーでコクのある人気ワインで早くから楽しむことができ、近年の出来から、4級に格上げされてもおかしくないとの高評価を得ているワインです。

    シャトー・クレール・ミロンの土壌・環境


    シャトー・クレール・ミロンの畑はサン・テステフに近いポイヤックの北東に位置しており、メドック格付け1級のワインとして君臨し続けるシャトー・ムートン・ロートシルトと、同じく1級のシャトー・ラフィット・ロートシルトに挟まれた素晴らしい土地にあり、41ヘクタールの広さがあります。

    畑はジロンド川に突き出たムセの美しい丘にあり、河が隣接していることによって、ブドウが春に凍結してしまうことから守られ、雹によるリスクを減らし、夏に冷涼さをもたらす気候を生み出しており、丘の緩やかな傾斜は自然な排水と日照を同時に可能にしています。

    土壌は、粘土石灰質の基盤の上に、深い砂利質の河川礫層で構成されています。ブドウ畑には5種類のブドウが植えられており、カベルネ・ソーヴィニヨンが50%、メルロが37%、カベルネ・フランが10%、プティ・ヴェルドが2%、カルメネールが1%となっています。平均樹齢は53年で、メドックで最も古い木のうちの1つと言えます。大多数はクローン選別が進む前に植えられており、並外れた豊かな遺伝形質を内蔵しています。1ヘクタールあたり8500本から1万本のブドウの木が植えられており、環境に配慮し、殺虫剤の使用を厳しく制限してブドウ栽培が行われています。

    河川礫層と粘土石灰質の土壌は上手くバランスがとれ管理されており、カベルネ・ソーヴィニヨンとメルロを中心としたワインからは豊かなタンニン、フルーティーさ、力強くしっかりとした骨格を感じられ、シャトー・クレール・ミロンはポイヤックの典型的な素晴らしいクリュがもつエレガンスを備えています。

    シャトー・クレール・ミロンの醸造


    ヴァンダンジュは常に味見してブドウの成熟度に応じて実行され、ムートンのようにブドウはすべて手摘みで行われ、ブドウを入れるかごは12キロになります。

    醸造室の湿度は加湿器によって80%に維持され、気温は14度から16度の間で管理され、新樽を40%使用し16か月から18か月の間熟成が行われています。熟成の間1度から3度澱抜きされ、澱は底に沈殿します。熟成の最後にワインのタンニンをきめ細やかにするために卵白を使って清澄し、瓶詰めする前に完全に清澄します。

    シャトー・クレール・ミロンの歴史・経営


    ラフィットの所領であった広大なドメーヌの一部であった畑は1789年の革命時に売りに出され、その時にクレール家が買い取り、ミロンというポイヤックの小集落の名前と結び付けられシャトー・クレール・ミロンという名になりました。

    1855年、シャトー・クレール・ミロンはメドック格付け5級に選ばれ、この時ブドウ畑は約30ヘクタールに拡大されました。

    1970年、バロン・フィリップ・ロートシルトはシャトー・クレール・ミロンのポテンシャルを認め、このシャトーを買い取ります。このとき、畑の広さはもともとの面積の半分より少し多いくらいの16.5ヘクタールでした。

    2007年のタンク貯蔵庫の検査のあと、2011年に、半分地下に埋まった樽の醸造室や、ワイン貯蔵庫、応接室や試飲室が1つになった3600u近くの建物が完成しました。聖堂の形をした長方形のこのシャトーは、ブドウ畑に開かれた広いテラスに囲まれています。

    シャトー・クレール・ミロンの主な銘柄


    シャトー・クレール・ミロン

    カベルネ・ソーヴィニヨンが46%から75%、メルロが20%から44%、カベルネ・フランが0%から18%、プティ・ヴェルドが0%から3%、カルメネールが0%から1%と、ヴィンテージによってセパージュが大きく異なります。

    色調は澄んだガーネット色で、紫がかった光沢があります。よく熟したグリオットチェリーや甘草の繊細な香り、焼けたパンの香りがし、豊かで複雑みがあり、軽やかでフレッシュ、エレガントな印象を与えます。繊細で絹のような舌ざわりに始まり、緻密なタンニンによる力強さやはじけた赤系果実のアロマ、ブラックチョコレートやドライフルーツの濃厚な味わいも感じられます。豊かで調和のとれた味わいは、優美でメントールのような軽い冷涼さを感じる余韻を残します。

    パストゥレル・ドゥ・クレール・ミロン

    シャトー・クレール・ミロンのセカンドワインが、パストゥレル・ドゥ・クレール・ミロンです。パストゥレルは騎士と羊飼いの少女の中世抒情詩の物語を思い起こさせる伝統的な踊りのこと。このワインが初めてリリースされたのは2009年ヴィンテージで、シャトー・クレール・ミロンの2人の踊り人がパストゥレル・ドゥ・クレール・ミロンのエチケットにも掲げられています。

    まろやかで柔らかいワインで、そのアロマと味わいの豊かさで多くの飲み手の心をとらえています。