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    商品カテゴリ一覧 > アルザス > アルザスの注目生産者 > トリンバック

    トリンバック

    Seppi Landmann


    トリンバックは、数多くのアルザスワインの作り手の中で、アルザスを代表する名高い生産者です。デカンター誌が選出した、世界の白ワイン生産者TOP10にも選ばれるなど、アルザスだけでなく、世界的にも重要な生産者です。

    トリンバックの歴史


    現在、ピエール・トリンバックとジャン・トリンバックは12代目になりますが、その歴史は17世紀にまで遡ります。1626年、フランス・アルザス地方のリックヴィール村でブドウ栽培を始めたのが、ジャン・トリンパックでした。その後彼は、リックヴィール村の村長を務めるなど、トリンバック家はアルザスワインの歴史と発展に寄与してきました。それ以降、4世紀にわたって家族経営でブドウ栽培から醸造までを行い、辛口の白ワインを中心にワイン造りの歴史を築いてきました。

    ちなみにこのリックヴィール村ですが、「フランスの最も美しい村」に認定された村の一つです。そして、アルザス地方に点在する村の中で、とりわけその美しさから、「ブドウ畑の真珠」と呼ばれているそうです。トリンバックのHPにアップされているブドウ畑や村の様子の写真を見ると、ほんとにうっとりします。こんな美しいところで育つブドウや、それからできるワインは、どんなにおいしいんだろうと想像してしまいます。

    その後、トリンバック家は、リポーヴィレに移ります。リポーヴィレも、リックヴィール村同様、とても美しい村です。

    トリンバックのワイン生産者としての名声が確立したのは、19世紀末のことです。1898年、8代目フレデリック・エミールのワインが、ブリュッセルで開かれた国際ワインコンクールで最高賞を獲得しました。このことが、トリンバックのワインが高品質なワインとして国際的評価を得、その後のトリンバックの礎となりました。

    現在、トリンバックは、ユベール・トリンバックと彼の甥ピエールとジャン、そして、13代目になるピエールのお嬢さん、アンの4人が運営しています。そして、ジャンの息子、ジュリアンがセラーでピエールと一緒に働き始めました。400年に及ぶトリンバック家の歴史と、作り手たちの熱き思い、そして何よりワイン造りに真摯に向き合う姿勢によって、さらなら歴史が刻まれることでしょう。

    トリンバックの特徴


    トリンバックの所有地を構成している40haは、50以上の区画とベルクハイム、リボーヴィレ、そして、ウナヴィールなど6つの村に広がっています。アルザスでは、51のグランクリュが認められていますが、トリンバックの自社畑の三分の一が、グランクリュです。とりわけ、約1.7haのクロ・サンテューヌのモノポールが、トリンバックの名声を支えています。この畑は、200年にわたって代々、トリンバック家が管理しています。

    これらの土地はヴォージュ山脈に守られ、最大限の太陽光を受け、リボーヴィレ断層の上にあり、石灰岩、砂岩、花崗岩、泥灰土などのモザイクのような、ブドウ栽培にとって適した地層を提供しています。

    トリンバックのブドウ畑では、ブドウはすべて手摘みされます。ブドウは重力がセラーにその果汁を優しく運ぶ前に、慎重にプレスされます。古い木製樽が、ステンレスタンクとともに使用されます。これは、ワイナリーにおける、伝統的なものと現代的なものが調和して働いている良い例です。

    トリンバックでは、ワインのそれぞれの持ち味のフレッシュさと果物感を確かなものにするために、収穫の翌春、瓶詰めを行います。これは、瓶熟成が品質を磨き上げると考えられているからです。このようにして造られるワインは、まさに、ピエール・トリンバックの芸術作品と呼べるものになるのです。

    2006年、デカンター誌が選ぶ世界のTOP10白ワインメーカーに選出


    ピエール・トリンバックは現在、トリンバックの醸造を担当していますが、2006年、イギリスの「デカンタ」誌が選ぶ、世界のトップ10白ワインメーカーの一人に、ドイツのエゴン・ミュラーや、フランスのディディエ・ダグノーと共に選ばれました。

    同じく2006年、ピエールはフランスのベタンヌ・エ・ドゥソーヴェ社の「パーソナリティ・オブ・ザ・イヤー」にも選ばれています。同じガイドの2007年版で、トリンバックリースリングキュヴェ・フレデリック・エミールは、20点中20点満点を獲得しています。これらの受賞歴は、トリンバックのワインの高品質を保証しています。

    また、フランスに27軒あるミシュランの3つ星レストランすべてが、トリンバックのワインを採用していることからも、その評価の高さがわかります。

    トリンバックのワインは、甘口の傾向のあるアルザスワインの中にあって、「食事とともに楽しめるワイン」を目指しています。つまり、辛口でエレガントな味わいを楽しめるということです。

    2009年のノーベル平和賞の受賞ディナーで提供されたのが、こちらのフラッグシップワインでした。同様に、2013年に開かれた、スウェーデン王室の結婚披露宴でも、こちらのリースリングが選ばれています。