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    メオ・カミュゼ

    MEO CAMUZET

    メオ・カミュゼはブルゴーニュの神様と呼ばれたアンリ・ジェイエの哲学を今に引き継ぐ、ヴォーヌ・ロマネの名門ドメーヌです。

    メオ・カミュゼの歴史

    メオ・カミュゼの歴史は、1900年代初頭から始まります。ヴォーヌ・ロマネの生産者であったエチエンヌ・カミュゼが始めたドメーヌです。カミュゼの娘には後継ぎがいなかったため、1959年にはジャン・メオがドメーヌを引き継ぐことになりました。

    メオ・カミュゼの所有するグラン・クリュ(特級畑)やプルミエ・クリュ(1級畑)は多岐にわたり、クロ・ド・ヴージョ、エシェゾー、コルトンなど、世界にその名をとどろかせる銘醸畑です。

    畑の質に加えてメオ・カミュゼと言えば有名なのが、アンリ・ジェイエ氏との関係です。のちにブルゴーニュの神様とも呼ばれることとなる人物であり、当時は折半耕作で小作人としてメオ・カミュゼのワインを手掛けていました。折半耕作の契約が終了すると、ドメーヌ元詰めを本格的に進め、ジャン・メオの息子であるジャン・ニコラ・メオ氏が引き継ぎます。アンリ・ジェイエは若きジャン・ニコラの指導に当たりました。

    アンリ・ジェイエの独自の醸造スタイルとは

    メオ・カミュゼは、1980年代にアンリ・ジェイエが樹立した醸造法のスタイルを、いまだに継承して造り続けています。

    まず、収穫はすべて手摘みでかつ除梗をほぼ100%行います。除梗にはメリット・デメリットがありますが、大きなメリットとしてはエグ味を防ぐことができること、ブドウ品種である「ピノ・ノワール」の繊細な風味を生かすことができることです。ほぼすべて除梗するのは大変な手間がかかりますが、その分甘やかでふくよかな仕上がりが魅力的なワインになります。

    ブドウの果肉・果皮・種子が混ざった状態を漬け込む「マセラシオン(醸し)」の工程は、15℃の温度で行います。マセラシオンとは赤ワインの醸造工程の1つで、果皮に含まれるアントシアニンや種子に含まれるタンニンを溶出させ、ワインに赤い色や渋みを与えることが目的です。

    アンリ・ジェイエは、ブドウの収穫時期の気温が低い時は、ワインが香り高くエレガントで、色がハッキリした状態になることに気づき、マセラシオンを行うときに収穫したブドウを冷やすことを思いつきました。通常より低い温度で行うことから、この手法は低温マセラシオン(マセラシオン・ア・フロワ)と呼ばれています。

    ネゴシアン・ビジネスでコスパの高いワインも手掛ける

    ジャン・ニコラはドメーヌとしてのビジネスの他、ネゴシアン・ビジネスにも着手しました。ネゴシアンとは卸売業者のことであり、ブドウ果実・果汁などを生産者から仕入れ、自社で醸造・熟成させてから瓶詰して販売するビジネスです。メオ・カミュゼは自社では保有していない数々の畑から生まれるワインも、ネゴシアンとして手掛けているのです。

    メオ・カミュゼがネゴシアンとして手掛けているのは、マルサネ、ジュヴレ・シャンベルタン、モレ・サン・ドニなど、ヴォーヌ・ロマネと同様に輝かしい評価を持つ銘醸畑です。いくつかの畑ではメオ・カミュゼのスタッフが畑の管理・収穫など、ドメーヌ同様の業務を行うほど力を入れることも。畑の管理までは行わず、ブドウや醪を買い付けることもありますが、その場合も選果をしっかり行い、クオリティが一定のレベルになるようにしています。

    これらの畑のドメーヌ・タイプのものは高価ですが、メオ・カミュゼがネゴシアンとして手掛けているワインは比較的手頃な価格で品質も高いため、ワイン愛好家やレストラン経営者にとっては貴重な存在と言えます。

    メオ・カミュゼの評価は概ね高く人気がある

    メオ・カミュゼは、ドメーヌものもネゴシアンものも両方とも評価が高いです。ドメーヌものの相場は1本あたり15,000円〜40,000円ほどとなっています。

    ドメーヌもので特に評価が高いものの1つがクロ・ド・ヴージョ。この特級畑は面積が広く、所有するドメーヌも比較的多いです。しかしメオ・カミュゼは、クロ・ド・ヴージョ中でも最も良いとされる区画を所有しています。ブルゴーニュワインの聖地と呼ばれる「シャトー・デュ・クロ・ド・ヴージョ」のすぐ下に位置していて、最高のテロワールの1つとされているのです

    またネゴシアンものについては、通常ドメーヌものより品質が下がると評価されることが多いですが、メオ・カミュゼではドメーヌものを上回る出来栄えになることがあります。メオ・カミュゼのネゴシアンものは、「メオ・カミュゼ・フレール・エ・スール」という名称です。

    特に人気が高いのは、ニュイ・サン・ジョルジュ、シャンボール・ミュジニィ、フィサンなど。ネゴシアンものであれば1本あたり10,000円を切る価格で入手でき、ブルゴーニュ独特の赤いベリー系の果実の風味を堪能できます。中には1本6,000円ほどで購入できるものもあり、メオ・カミュゼがお手頃な価格で楽しめることで人気があります。