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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > メドック > メドック格付け > シャトー・オー・バージュ・リベラル

    シャトー・オー・バージュ・リベラル

    Chateau Haut Bages Liberal

    ポイヤック村のメドック第5級格付け、シャトー・オー・バージュ・リベラル。所有する畑がシャトー・ラトゥールなどの名門シャトーに隣接した、抜群のロケーションのシャトー。ブドウが円熟期を迎え、近年その評価を高めている、今後も目が離せないシャトーです。

    シャトー・ラトゥールにも隣接する、抜群の立地のシャトー


    シャトー・オー・バージュ・リベラルは、ボルドーのジロンド河の左岸の中流域、ポイヤック村に3つの畑を有するシャトーです。ポイヤックは砂利が多く、その堆積層が厚いという点が特徴的で、力強く、コクのあるワインが生まれる土壌です。また、水はけもよいため、ブドウの果実味が凝縮した、しっかりとした味わいのワインになります。

    その中でも、シャトー・オー・バージュ・リベラルが所有する畑はポイヤックの南、バージュの丘に位置し、メインの区画はメドック格付け第1級、5大シャトーのひとつであるシャトー・ラトゥールに隣接しています。その他の区画もメドック格付け第2級のシャトー・ピション・ラランドや第5級のシャトー・グラン・ピュイ・ラコストの近くという、かなりの好立地にあります。

    歴史の曖昧さも魅力のひとつ


    メドックの格付けシャトーのような有名で偉大なシャトーであれば、シャトーの歴史というものはそのワインを語る上では欠かせない、非常に意味深いものです。しかしながら、シャトー・オー・バージュ・リベラルの歴史は、はっきりとはわかっておらず、曖昧なものになっています。しかしながら、そのミステリアスな感じが、かえってワイン愛好家の興味を引きつけています。

    「シャトー・オー・バージュ・リベラル」という名前の由来もはっきりとしていません。「バージュ」とは、畑が位置する村の名前にちなんでいますが、「リベラル」については、1750年代から19世紀末までの所有者であったリベラル家にちなんでいるという説と、販売先であるオランダとベルギーの両国自由党への政治的な配慮という説もあります。

    クルーズ家による立て直し


    今でこそ高品質なワインを生み出すシャトー・オー・バージュ・リベラルですが、一時は没落していた頃もありました。その立て直しに踏み切ったのが、1960年にシャトー・オー・バージュ・リベラルを買い取ったクルーズ家です。クルーズ家といえば、ポイヤックの5級シャトー、ポンテ・カネを所有していることでも知られていますが、そのクルーズ家が行ったことは、まず既存の畑のブドウをすべて一掃し、新しい苗に植え替えたことでした。こうして、新たなワイン造りがゼロからリスタートしたのでした。

    また、1972年にはシャトーでの瓶詰めが義務づけられたため、瓶詰めをするための作業所を新設しました。それから、より耐久性が高く、衛生管理や温度管理もしやすいステンレス製の発酵タンクを導入したりと、大々的な投資を続けていきました。

    このようなクルーズ家の努力が実を結び、1975年以降、シャトー・オー・バージュ・リベラルは成功作を次々と世に送り出しています。

    ヴィラー家による改革


    クルーズ家が様々な改革を行ったシャトー・オー・バージュ・リベラルは、1983年にヴィラー家に取得されます。ヴィラー家も、ムーリのシャトー・シャス・スプリーンやマルゴーのラ・ギュルグなど、名だたるシャトーを経営している名門一家です。

    ヴィラー家もクルーズ家に続き、大規模な設備投資を行いました。また、新樽比率を40%にまで上げるという、ワインの醸造においても新たな試みに踏み切りました。新樽率を増やしたことで、タンニンなどの成分がより多く抽出されてワインに深みが増したほか、樽の香りが一層感じられるワインになったりと、味わいや香りにも大きな変化がもたらされました。

    また、1992年にはラ・シャペル・ド・バージュやラ・フルール・ド・オー・バージュ・リベラルといったセカンドワインの生産も開始し、シャトー・オー・バージュ・リベラルは、より幅広い人々に親しまれるようになりました。

    今後も期待が高まるシャトー・オー・バージュ・リベラル


    クルーズ家やヴィラー家の取り組みが功を奏し、シャトー・オー・バージュ・リベラルは近年ますます評価を高めています。

    ブドウは樹齢が高くなるほど、樹になるブドウの房の量が少なくなるため、果実味の凝縮したワインになります。そのため、1960年代や1970年代前半、クルーズ家がブドウの樹を植え替えたばかりの頃は、まだブドウの樹齢が若かったため、特に優れたワインは生まれませんでした。

    それでも、1975年にはそのブドウの樹齢も高まり、円熟のときを迎えたました。その頃に素晴らしいワインが生まれてからは、絶えず高品質のワインを造り続けているため、今後も期待が寄せられています。

    シャトー・オー・バージュ・リベラルのワインは、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が80%近くと高いため、カシスやダークチェリーを思わせる香りの、力強く肉厚なスタイルです。それでも、ただ力強いだけではなく、柔らかな果実味や繊細さも兼ね備えていて、非常にバランスのとれたワインに仕上がっています。