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    商品カテゴリ一覧 > ボルドー > メドック > メドック格付け > シャトー・ムートン・ロートシルト

    シャトー・ムートン・ロートシルト

    Chateau Mouton Rothschild

    1853年にイギリスの実業家ロスチャイルド(ロートシルト)家がシャトー・ブラン・ムートンを買収したことで誕生したシャトー・ムートン・ロートシルト。メドックの格付けの中で、二級から一級に格上げされた唯一のシャトーです。

    メドック格付け2級から1級に昇格した唯一のシャトー


    メドックの格付けとは、1855年のパリ万国博覧会の際に、ナポレオン3世の命令を受けてボルドー市の商工会議所により作成されたものです。メドック地区にある60の銘柄が、当時確立されていた生産者の名声やワインの取引価格によって、第1級から第5級まで評価されました。

    1853年にイギリスの大実業家であるロスチャイルド(フランス語読みでロートシルト)家が買収したシャトー・ムートン・ロートシルトは、第1級に格付けされたシャトー・ラフィット・ロートシルトと似通った価格で取引されていたにも関わらず、第2級に格付けされてしまいました。その理由として、オーナー(ロスチャイルド家)がフランス人ではなかたったからという説もありますが、プライドをひどく傷つけられたロスチャイルド家は、「されど我はムートンなり」と言い放ったと言われています。

    その後、醸造技術や熟成方法など様々な改良を重ね、メドック格付け制定から118年後にあたる1973年、ついにシャトー・ムートン・ロートシルトは悲願であった1級への昇格が認められました。実に4世代にもわたる努力がようやく実を結んだのです。

    この時のオーナー、バロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドの名句は、「されどムートンは変わらず」。時代を超えて続けてきたひたむきな努力と、1級に格付けされたことに甘んじることなく今後も最高のワインを生み出していこうという覚悟が、この一言から読み取ることができるでしょう。

    美しいラベルもワインの味わいのひとつ


    シャトー・ムートン・ロートシルトの特徴のひとつに、その美しく芸術的なラベルがあります。

    1946年以降、その時代を代表する芸術家サルバドール・ダリやマルク・シャガール、パブロ・ピカソやアンディー・ウォーホールなど、名だたる巨匠がそのラベルを彩ってきました。そのラベルは毎年違う芸術家によって描かれるため、世界中のコレクターを魅了し続けるとともに、ムートン・ロートシルトのブランド価値を高めています。

    ムートン・ロートシルトのラベルを日本人で初めて飾ったのは、パリ在住の洋画家である堂本尚郎氏です。「ムートン」とはフランス語で羊を意味するので、日本が未(ひつじ)年にあたる1979年のラベルを製作を担当しました。

    なお、ラベル製作者には、その報酬がムートンのワインで支払われているということです。

    シャトー・ムートン・ロートシルトのワインの特徴


    シャトー・ムートン・ロートシルトの畑は、フランスのボルドー地方メドック地区のやや高地になっているオー・メドック(「オー」はフランス語で高いという意味)の中のポイヤック村にあります。

    ポイヤック村は、シャトー・ムートンロートシルトを含め、メドック格付けの1級のシャトーを3つも有することでも知られていますが、小粒の砂利の混ざった砂質の土壌で、カベルネ・ソーヴィニヨンの栽培に適しています。そのため、ワインも、カベルネ・ソーヴィニヨンの比率が約80%と最も高くなっています。

    また、低温マセラシオン(ブドウの色素やタンニンなどの成分を抽出させるため、果汁に種や果皮を漬け込むこと)や、フレンチオーク樽での熟成など、独自の手法でワイン造りを行っているため、見た目は濃い紫色で、ずっしりと重く、タンニンがしっかりと感じられるワインに仕上がっています。

    また、長期熟成を経て、さらに偉大なワインになるポテンシャルを含んでいます。

    フィリップ・ド・ロスチャイルドによる改革


    ムートン・ロートシルトが2級から1級へ格上げされた時のオーナーであったバロン・フィリップ・ド・ロスチャイルドは、ワイン史に多大な影響を与えたことで知られています。

    まず、伝統的に行われていた中間業者による瓶詰を廃止し、今では一般的に行われているシャトーでの元詰めを始めました。その結果、独自の味を確立させ、ワインの品質も飛躍的に向上したと言われています。

    また、ブドウが不作の年に、「ムートン・カデ」という廉価版を売り出したことも、彼の偉業の1つとして知られています。この「ムートン・カデ」が一大ヒット商品となり、それまでムートン・ロートシルトは高価で手が届かなかった庶民でも、手軽にその雰囲気や味わいを楽しめるようになったのです。

    他にも、カリフォルニアなど他地域とのコラボレーションによりワイン造りを成功させたりと、フィリップ・ド・ロスチャイルドはその多彩なアイディアにより、様々な改革を成し遂げてきました。そのようなチャレンジ精神が今日に至るまで脈々と受け継がれ、ムートン・ロートシルトはワインの王者に君臨し続けています。

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