トップ > プーパパさんのレビュー
130 件中 11-20 件表示 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11
投稿日:2023年05月20日
気候が暑くなってきて、リーズナブルで美味しいソーヴィニヨンを冷やして飲みたいと思って購入。グレープフルーツと青草の香り、しっかりとした柑橘系の味わいでよかった。食卓は赤身の鰹の刺身だったが、負けない白だった。
投稿日:2023年05月19日
アルザスはかつてドイツ領だったこともあり、ドイツのブドウ品種が多い。これまでリースリングも飲んだことがあると思うけれど、このトゥルクハイムは解説にあるように確かに辛口だった。逆にリースリングとは思えないような辛口で、特有の華やかな香りが無く、何か気になる匂いが微かにした。この値段なら、ニュージーランドのリースリングのほうが美味しいかなと思った。
投稿日:2023年05月17日
濃厚でいて渋くなく甘やかさもあるアパッシメントに嵌まっていて、ピノノワールのアパッシメントってどんなのと思って購入。チリとかの濃いピノって感じだった。とは言え、重めで無く、柔らかいので、美味しく、メインのハンバーグにとても合った。
ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」のエチケットに惹かれて購入。トスカーナのサンジョヴェーゼ主体とのことで、軽めで飲みやすい赤だった。もう少し味わい深さがあっても良かったが、デイリーなら問題なし。
投稿日:2023年05月14日
ロゼのスパークリングが飲みたいと思い購入。グラスに注いだ色合いはライトな梅酒のよう。飲んでみると、熟した南高梅のような感じがした。少し渋味もあるのでセパージュは黒葡萄かなと思ったらカリニャンとテンプラニーリョ。変わったロゼだったが、悪くない。前菜は鯛の昆布締め、メインはスペアリブのトマト煮だったが、どちらにも合った。
投稿日:2023年05月09日
干し葡萄で作る濃厚なアパッシメント。赤身のステーキにばっちりと踏んで購入。熟したプラムとバニラ香。炭火焼きのランプ肉に本当に合いました。ディナーが贅沢な一時に変わりました。
イタリア、それも赤で有名なピエモンテの白で、しかもリースリング?そんなのあったののと驚きで購入。飲んだら、しっかりリースリングでした。淡い黄色いでレモンぽいかなと思いましたが、まさにそんな感じでした。でも酸味は強くなく、飲みやすかったです。
投稿日:2023年04月28日
ブルゴーニュで有名なネゴシアンのジョセフ・ロッシュがルングドックルーションで作ったシャルドネ。期待したが、香り乏しく、味わいもコクがない。和食ならばいいかなという白ワイン。値段通り。
投稿日:2023年04月27日
王のワインであり、ワインの王であるというバローロ。期待しましたが、2018なのに、まだ閉じてる感じ。アルコール臭が強く、果実味が弱く、残念な感じでした。リーズナブルなふつうのネッビオーレのほうが美味しいものがありました。
投稿日:2023年04月26日
好みのセパージュ、ネッビオーロ100%。香りもよく、重くなく明るいほんのり甘い果実味豊かな赤。ロベルト・サロットのバローロに使用されたブドウの搾りかすを再発酵(リパッソ)させた果汁、バローロの2番出汁をブレンドしているからだそう。ラズベリーやストロべリーの赤系の感じでとても良かったです。