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投稿日:2023年03月01日
ボルドーの変わったブレンド。メルロー、マルベック、プティヴェルトがほぼ3分の1ずつ。どんな赤ワインかと思えば、濃くて柔らかくて果実味がたっぷり。美味しかった。飲み終えたときはたっぷりの澱があったので、どれほど寝かせたのかと思えば2020。ハラミのステーキなどでもいい感じ。
投稿日:2023年02月23日
友人宅で一緒に飲む。この値段だと、昔のキャンティのようにシャバイかなと思ったが、しっかり濃い果実味豊かなキャンティだった。いわゆるブラックキャンティという感じで、倍の値段でもいいかなと思う赤ワインだった。
投稿日:2023年02月20日
飲んだことがないチリのブランド。好きなピノなので購入。エチケットに高級感があり、期待大だったが、香りはあまりなく、味わいは薄い。値段相応のピノだけど、料理によってはもっと良くなるかな。アペロにはGOOD!
投稿日:2023年02月14日
マルケ州はヴェルディッキオの産地。白もあるがスパークリングもある。どんなものかと思って購入。グラスに注ぐと緑がかかった麦わら色。オレンジ色の感じもある。泡はとても細かい。繊細で赤いグループフルーツのような香りと味わい。苦みも結構あって美味しい。値段が1500円くらいなら相当に良かったと思うが、2000円以上なら妥当の感じ。
ロワールの白といえばミュスカデしか思い浮かばなかったが、ソーヴィニヨンブランもいいらしい。そこで購入したが、ボルドーのソーヴィニヨンブランとはだいぶ違う。青リンゴの感じがなく、酸がやわらかくてハーブの感じか。和風だしの卵焼きと一緒に飲んだら、ケイパーの香りと味だった。面白い1本。
投稿日:2023年02月12日
トレッビアーノは世界で2番目に多く栽培されている白でイタリアでは1番メジャーとのことだが、僕はアブロッツォ州のトレッビアーノが好きだ。柑橘系の酸味が強くなく、柔らかいと思っているからだが、まさにこのワインがそうであった。香りも味わいも洋梨というのがぴったりで、僕好みである。オリーブオイル仕立ての真鯛のアクアパッツァにぴったりだった。この値段ならうんといい。
ジンファンデルというのでカリフォルニアかと思ったら、プーリアだった。なんでプリミティーヴォではないのか、アメリカから苗を逆輸入したのかとか不思議に思えたが、飲んでみたら大雑把な味わいでアメリカンな印象。だからジンファンデルと呼びたいのかなと思った。濃い黒系果実でシラーズの感じがあった。
ニュージーランドのワインは美味しいものが多いが、どれもこれも随分高くなった。醸造家の志が高くて、品質の高いワインが多いからだろう。では、3割引きで1500円のこのcharmerはどうだろうと購入。レモンと青リンゴのソーヴィニヨンらしい香りと味わい。クリアで酸味も強過ぎることなく、爽快で美味しかった。鶏団子と蕪の鍋をレモンで食べたのでばっちりと合ったし、ワインの良さがよく感じられた。
投稿日:2023年01月22日
スペインのテンプラニーリョ。明るめのルビー色で軽い味わい。はらみの網焼きだったが、ちょっと弱かった。トマト料理のほうがあうと思いました。
オーストラリアのスプマンテってあまり呑んだことないなと思って購入。しかもシャルドネとピノノワールのブレンド。シャンパンなら苦みが合って好みの泡。開けて見ると、泡はきめ細かく、味わいもコクがあってとても美味しかった。この値段は買い得です!