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投稿日:2022年11月23日
北イタリアのスプマンテ。ブドウはまったく知らないリボッラ・ジャッラ。値段は1000円以下という超安さ。どんなスパークリングかと思ったら、泡はきめ細かいし、味わいはちょっと苦みがあってコクもある。まるでシャンパンのようでこれまで淡泊なだけという印象だったイタリアのスプマンテとは別格でした。わあ、これは当たりだと嬉しくなりました。再注文確実です。
投稿日:2022年11月20日
スペインのヴェルデホってこれまで度々飲んでいた気がするけれど印象というないのである。香りは高くなく、飲んでみるとちょっとシャバイ。けれども決して悪くはなく、刺身や煮物などの和食にも合った。料理の邪魔をしなくて控えめ。ただ、やはり個性がなく、美味しかったなという印象もない。値段通りと言えばその通りかも知れない。冷やして夏に飲むのがいいかも。
投稿日:2022年11月18日
南アフリカのピノノワールが飲みたいけれど、高くなってしまったので、このサンソーを注文。チェリーやラズベリーのような赤い実系で風味は違うけれど、ピノに近くて明るく軽い好みの赤だった。サンソーというセパージュ、いいじゃないかと思いました。もう1本という、グイグイ飲める赤ワインでした。
以前ポルトガルに行ったとき、食べるものは鰯を主体とした魚介類で、飲むワインはヴィーニョヴェルデ、白ワインだった。このCOLOSSALのことを知って、赤ワインもあるんだと認識し、どんなワインか楽しみにして注文。黒葡萄の凝縮感があり、コクがあって、味わいも深く、タンニンは柔らかくて美味しい赤だった。これはシラーとポルトガルの品種、トゥーリガ・ナショナルのブレンドの良さが出ているのかなと思った。トゥーリガという品種も初めて知ったので、今度はこの品種100%のポルトガルワインもトライしたいと思った。
投稿日:2022年11月11日
ラングドックのメルロー。ブラックベリーやチョコレートの柔らかい味わい。だけど何かが足りない。コクもあるが、美味しい!とはならない。普通のテーブルワインです。
可愛い羊の絵のエチケットに惹かれて購入。聞けば、ペコリーノが子羊の意味だとか。であれば、ペコリーノチーズを食べながら飲むのが最適化と思いきや、まさにピッタンコカンカン。レモンの香りと味わいでとてもマッチしてよかったです。
投稿日:2022年11月05日
すでにワインセットで飲み、リーズナブルで美味しいピノだと思ったので、単独でもう一度購入。今度は期待が大きかったのか、以前のような感激はなく、チリ当たりの安めのピノという感じだった。香りはあまりなく、味わいも黒系の果実で、ブルゴーニュとは言いがたかった。
かねがねアルゼンチンの赤ワインはリーズナブルで美味しいと思っていたが、この赤は解説通りとても美味しかった。好みの赤系の果実で、しかも骨格がしっかり。ボナルダというセパージュは初めてだったが、また飲みたいと思った。秋の夜長、タンゴを聴きながら飲むのに最高!
投稿日:2022年10月31日
ロブスターのイラストのエチケットに惹かれ購入。BARNACOAとはバーベキューのことだと言うが、まさに魚介の鉄板焼きにぴったりだった。海老と帆立と牡蠣を焼いたが、良く合ってクイクイと飲めて食欲が湧いた。魚介の鍋でも合ったのではないかと思う。
投稿日:2022年10月29日
ブルガリアのマスカットってどんなだろうと思って購入。軽くて葡萄ジュースの感じでした。妻は甲州に似ていると言っています。値段通りのワインでした。