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シャトー・ラフルール 2007 赤 <br>Chateau Lafleur  スピード出荷
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シャトー・ラフルール 2007 赤 
Chateau Lafleur スピード出荷

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商品番号 W-BD18022005

価格61,490円(本体価格:55,900円)

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ワインアドヴォケイトやワインスペクテーターでは95点前後を獲得する実力

このワインについて

ポムロール地区は「クラス・ド・フェール」と呼ばれる鉄分を豊富に含んだ独特の土壌であり、そこで生産されるワインも個性的です。力強く官能的で、熟成させるとトリュフやジビエの香りを持つようになります。

ラフルールもポムロールワインの特徴を兼ね備えているのはもちろんですが、香りがさらに非常に複雑なのが特徴です。カベルネ・フランの持ち味を生かした官能的で華麗なアロマで、メドック地区の格付け1級と比べるとエキゾチックさがあるのが独特です。ジャック・ギナドー氏が細心の注意を払っているだけのことはあり、木樽由来の香りと果実由来の香りのバランスが絶妙に取れています。

ラフルールの香りは多くのヴィンテージでペトリュスよりも複雑である評価されています。その理由として挙げられるのが、ラフルールが所有する高樹齢のカベルネ・フランです。

生産者について

シャトー・ラフルールは、ボルドー・ポムロール地区にある上級クラスのシャトーの1つです。その実力は同じポムロールに属するあのペトリュスにも迫ると言われるほどの高さで知られています。

18世紀半ばは、「ルノワール・ド・ゲイ」と呼ばれるシャトーの1部でしたが、分割されます。シャトーを所有していたギノードー家の義理の息子であるアンドレ・ロビン氏がシャトーを引き継ぐことになり、初代オーナーとなります。同氏の信念である「質は量に勝る」は、現在でもラフルールのワイン造りにおいて継承されています。

1900年代の後半に至るまで、ラフルールはロビン姉妹が継承を続けました。その頃のラフルールはすっかりペトリュスの栄光の影に隠れている状態でしたが、姉妹はそれほど関心がなかったようです。

状況が大きく変わるきっかけになったのは、ラフルールの販売権が1981年にジャン・ピエール・ムエックス社に変わったことです。1985年からはロビン姉妹の姪と甥にあたるシルヴィとジャック・ギナドーが責任者となり、2002年には彼らがシャトーを買い取りました。ジャック・ギナドー氏は現在もラフルールの責任者を務めています。

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