「ワインは熟成させてなんぼ」
こんなセリフ聞いたことないですか？


もちろん価値の多様化しているこの世の中で、そんな凝り固まったこと言うつもりは毛頭ありませんが、たしかに 良い熟成をしたワインの魅力は何にも代えがたいのも事実。


でも熟成ワインってコルクが開けづらかったり、ボトルによって味わいに差があったりで散々な目にあった人も多いはず・・・！


そんななか、安心してお客様にご案内できる熟成ワインが入荷してきました！しかも長期熟成ワインのメッカ、ボルドーから！


●20年以上熟成した1996年もの！


瓶詰は2016年でコルクもまだしっかり、ステンレスタンクで熟成しているから、味わいに差が少ない。しかもワンランク上のボルドー・シュペリュール！


そしてなんといっても長期熟成型のボルドーにとって、信頼と実績の・・・


●カベルネ・ソーヴィニヨン主体！


このくらいの価格帯だとまだまだメルロー主体が多いなか、このラ・ジラルドは高級品種かつ長期熟成に向く、カベルネ・ソーヴィニヨン70％！


もちろん瓶でずーっと長い間熟成されていたワインには熟成感では勝てませんが、いまだ残る果実感と、キノコやたばこの熟成のニュアンスが絶妙なバランス！


「熟成している」「こなれている」 という表現がぴったりとあてはまるボルドー。


そうなってくると気になるのが、ヴィンテージ（収穫年）の評価ですが・・・


歴史的なヴィンテージ1990年と2000年に挟まれたせいか、実はあまり話題に上らない1990年代のヴィンテージ。


でも1996年は良年！しかも晩熟であるカベルネ・ソーヴィニヨンの生育に適した年！そこにこのワインの美味しさの秘密が、隠れていそうですね！


そんな熟成ワインの入門編にピッタリなシャトー・ラ・ジラルドはなんと！ボルドーとしてどころか、1996年ヴィンテージのワインとして・・・


●市場最安級！ （2020年10月現在）


長期熟成ワインのメッカ、ボルドー産でありながら市場最安級で手に入る！このコストパフォーマンス、驚愕です！


熟成することで角が取れていてすいすいと飲めてしまうから、安いっていうのはうれしいですよね。


開けやすいコルクと安定した味わいで、熟成ワインの入門編にぴったりなシャトー・ラ・ジラルド1996年！

カベルネ・ソーヴィニヨン主体でワンランク上の熟成ボルドーを市場最安級でご案内！ぜひお試し下さい！