ボルドー左岸の中心地オー・メドック地区


格付シャトーのメッカAOCポイヤックや、唯一無二の存在感を持つAOCマルゴーに隣接する地域ながら、 コストパフォーマンスに優れたワインが見つかる、掘り出しモノ産地です。


AOCオー・メドックでもいくつかの格付シャトーが点在していますが、コスパ的に注目すべきは実力派シャトーの存在。中には格付シャトーに勝るとも劣らないシャトーもあります。


孤高の存在シャトー・ソシアンド・マレ、知名度バツグンのシャトー・ボーモン、安定した品質を誇るシャトーラローズ・トラントドン、これらはオー・メドックを代表するシャトーたちです。


そして今挙げた3シャトーにはとある共通点があるのです。それはいずれもワンランク上のAOCに近い立地であること。ソシアンド・マレはサン・テステフに近く、ボーモンはサン・ジュリアンとマルゴーの間、ラローズ・トラントドンはポイヤックの近くにあります。


なぜ急にこんな話をしているかというと、今回入荷したシャトー・ピクルノーが・・・


●ポイヤックに近い絶好の立地！


格付1級の五大シャトーのうち3つも集まっているポイヤック地区から、わずか1キロメートルしか離れていないんです！おそらく歩いて15〜20分ほど！


実力派シャトーたちと肩を並べる、まさに絶好の立地！という言葉がふさわしいシャトー・ピクルノーですが、さらに今回入荷したのは、 新時代のグレートヴィンテージ といわれる・・・


●偉大な2016年産！


伸びのいい酸と瑞々しい果実味が調和した、エレガントな年、と言われています。


確かに飲んでみると、ラズベリーやカシスなどの果実味が豊かに感じられ、エレガントな酸との調和が楽しめる、 どんな人でも楽しめるボルドー という印象を受けました。


かといって軽快すぎることもなく、旨味やしっかりとした余韻もあり、さすがオー・メドックのワインだな、という部分もあります。


そんなバランス感覚の良いボルドーがなんと、2016年オー・メドックとして・・・


●市場最安級！ （2022年1月現在）


ボルドーってあんまり・・・という方からボルドー大好き！という方までお楽しみいただける万人受けボルドーが市場最安級！


お試しで飲むにもピッタリな、リーズナブルな価格帯でご案内しております！


立地よし！味よし！値段よし！な三拍子そろった万人受けボルドー！

市場最安級の2016年産オー・メドックをぜひ味わってみてください！