ワイン王国で満点５つ星獲得！

ペトリュス、コンチャイトロで醸造に携わった醸造長が手掛けるトロピカルな白！




「ニューワールド・ワイン」の代表選手、チリ。


「ニューワールド＝新世界」とは、フランスやイタリアなどの昔からワイン生産の歴史がある国に対して、近代からワイン造りが盛んになった国のことを指します。


そんなチリで、ひと際素晴らしい品質が認められている産地がコルチャグア・ヴァレーです！！昼夜の気温差も大きく、表現力のあるフルーティーでバランスの取れたワインが多く生産されています。


その品質たるや「チリ国内No.１」とも言われるほど！


5大シャトーである「ムートン」「ラフィット」 を所有する大財閥ロスチャイルド家なども、可能性を秘めたこの地で地元ワイナリーと共同で新たな事業を起こすなど、世界的な注目が高まっています！


コルチャグア・ヴァレーに限らず、フランスなどのワイン先進国から資本や技術指導の強力なバックアップがあり、土地代や労働力に関しては安価なチリは、「コストパフォーマンス」の高さにおいて広く認知されていますが、地理的にも大変恵まれており、栽培に農薬を使う必要性が少ないのもその魅力のうちの1つです！


今回のワインの造り手であるヴィーニャ・カンタルナは、1999年、もともと大農園を営んでいた３社が協力してコルチャグア・ヴァレーで造られたワイナリーです。醸造長のフィリップ・ブラ氏はなんと、、、


シャトー・ペトリュス、コンチャイトロで醸造に携わったという凄い経験を持つ人物！


コストパフォーマンスに優れたチリワインの中でも、特筆したコストパフォーマンスを持ち、低価格帯のメングアンテ・シリーズでも、英国航空に採用されるほど…。


そんな中、ワンランク上のレゼルバクラスとして登場した今回の「カンタルナ・レゼルバ・シャルドネ」は、、、


ワイン王国で最高評価の５つ星を獲得！！


スタッフ一同期待に胸を膨らませながら行われた試飲会では、


「パイナップルみたいな南国風のトロピカルな香り！」

「すっきりとした辛口だけど、薄っぺらい感じじゃなくって、オイリーなボリューム感もあるね。」

「うん、後味にグレープフルーツっぽい苦みもあって、心地いいよねー。」


と、かなりの好評ぶり！


「縁側とかでゆっくり飲みたいですね。」

「いや、リゾート地とかのビーチで、ゆったりと座りながら飲みたいよ。」

「まだ少し残ってる！もったいないから飲んじゃおー。」


と、あっという間にボトルが空になってしまいました…。


シニアワインアドバイザーの戸井田も、

少し黄金色がかった黄色の色合い。グレープフルーツやパイン、レモンなどシトラス系の香りのほか、アンズやハチミツとオーキーな香りも感じられます。 口に含むと、まったりとしたヴォリューム感が口中に広がります。少しオイリーでナッツを思わせるニュアンスもあります。新大陸系のワインにによくある、甘ったるさはさほど感じられません。 柑橘類の皮のような苦味がわずかに残りますが、それが後味をとても心地良くしています。

と、そのコストパフォーマンスの高さに満足の様子！


ペトリュス、コンチャイトロで醸造に携わった醸造長が生みだす、リッチなシャルドネ！


ワイン王国のブラインドテイスティングでも満点５つ星を獲得した確固たるコストパフォーマンス！


当店スタッフも大絶賛のお買い得白！１０００円ちょっとの価格帯ではかなりお買い得な白ワインです！