ワインにスパイスや果実を漬け込んで造られる「グリューワイン」！

程よい甘みと温かさ、たっぷり1リットルサイズでお楽しみください！



ここ数年は日本でも、冬場になると販売されることも多くなってきた ホットワイン（グリューワイン） は、屋外のイベントスペースなどで買い求める人の、長蛇の列を見かけたことのある方も多いと思います。


赤ワインは常温で、白ワインは冷やしてというのが日本における常識と認識されていますが、日本酒を季節に合わせて冷、常温、ぬる燗、熱燗で楽しむように、ワインも様々な楽しみ方があります。



グリューワインは温めて飲むタイプのワインとして、クリスマスマーケット、クリスマスツリー発祥の地でもある ドイツ で誕生した、心も体も温まるお酒！


冬の縁日で甘酒が売られるのと同じように、クリスマスマーケットには必ずこのグリューワインを販売するお店があり、クリスマスの風物詩として古くから親しまれてきました。


レシピは様々ですが、ワインに砂糖、ハチミツ、レモン、オレンジ、シナモン、クローブなどを漬け込んで造るのが一般的で、 ほんのりとした甘みの中にスパイスが感じられる味わい に仕上がっています。


日本酒の熱燗の要領で、電子レンジなどで温めて（沸騰させるまで温めるのはNGです）すぐに飲めますので、冬場は何本か常備しておいて、寒い外から帰ってきた後や、お休み前に少しずつ楽しむ方が多いようです。



今回ここでご案内するのは、本場ドイツの シュテルンターラー が造るグリューワイン。


しかも ドイツでも最大手として知られる有名ブランド で、グリューワインを語る上では外すことのできない生産者なんです！





グリューワイン自体の知名度が上昇しているためか、 インポーター様でも毎年輸入量を増やしているもののそのたびに数量が追いつかず、早期完売してしまう事もある ほどの人気なので、お気に召された方は今年もぜひ早めにまとめ買いしておいてください！


スペインのサングリア感覚で冷やして飲んでも美味しいし、常温でも十分にいけますので、その日の気分に合わせて楽しめますよ！



ドイツの冬の風物詩、温めて楽しむグリューワイン！

ほんのり甘みとスパイス感が癖になるホットワイン、日本でももはや冬の定番となってきています！