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みなさん 世界のワイン銘醸地にいる日本人醸造家 の存在は、ご存知でしょうか?


有名なところだと、ブルゴーニュの仲田晃司さん(ルー・デュモン)アメリカのアキコ・フリーマンさん(フリーマン・ワイナリー)ニュージーランドの木村滋久さん(キムラ・セラーズ)があげられます。


とりわけニュージーランドには日本人醸造家が多くワイナリーを構えていて、いくつものワイン、銘柄が輸入されています。そんななか今回紹介する醸造家は・・・


●小山浩平さん!


青森県出身。大学卒業後、東京、ロンドンでビジネスの世界を11年間経験。一方で元々母方が山形の酒蔵の家系ということに加え、英国在住時にワインの奥深さに魅了され、自然環境の中でワイン作りを行うべく、2011年にニュージーランドに渡ります。


そして2014年に南島ネルソンのエコビレッジ 「アタマイビレッジ」にてワイナリーを設立。


ぜひ覚えておいてほしいワイナリー名は・・・


●グリーンソングス!


2017年に現在のワイナリー名に改名。地球環境に配慮した持続的な暮らしを共通の目的とし、果樹園や牧場、農場などを共同で運営されるアタマイビレッジの中で運営を続けています。


ブドウ栽培もワイン醸造も、すべての作業を小山さんが手掛けています!なので 栽培醸造家 なんて表現したりします。


そんなグリーンソングスはユニークなワイン作りも行っていて、100%樽発酵&100%マロラクティック発酵&100%樽熟成のソーヴィニヨン・ブランやピノ・グリのオレンジワインやペティアン・ナチュレル略して、ペットナットまで!


そして今回紹介するのは・・・


●流行中のフィールド・ブレンド!


ここ数年でトレンドの仲間入りをしたワイン界最新トピック!ざっくりと要約すれば「混植混醸」ある一定範囲の土地に植えたブドウを、まるごと醸造する手法!


アルザスのエーデルツヴィッカーやオーストラリアのゲミシュターサッツが代表的。 ブドウの個性より土地や気候の個性が出やすい として、注目を浴びているんです!ワイン愛好家にとって土地の個性が味わえる、というのはなによりも重要なことだと思います!


グリーンソングスで使用されているのは、ヴィオニエ、ピノグリ、リースリング、ソーヴィニヨンブラン。比率は非公開です。


味わいは、ヴィオニエらしい生姜のようなスパイシーさの中に、柑橘系の香り、グアヴァ、蜂蜜のような甘みが混在するスタイル。


人によっても温度によっても、シチュエーションによっても、味わいの感じ方が異なりそうです!


日本人醸造家小山さんのグリーンソングスから!

ニュージーランド発、ただいま流行中のフィールド・ブレンド!ぜひお楽しみください!



ホワイト フィールドブレンド 2020 グリーンソングス 白 <br>White Field Blend / Greensongs  スピード出荷

ホワイト フィールドブレンド 2020 グリーンソングス 白 
White Field Blend / Greensongs スピード出荷

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商品番号 W-NZ22062504

価格2,376円(本体価格:2,160円)

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