海抜1100mの有機畑から造られる素晴らしいバランスの白ワイン！

このワインについて

シャルドネ50％プティマンサン50％。スペインではめづらしいプティマンサンを使った白ワイン。乾燥したハーブやスパイス、白のフルーツやミネラルを感じる。明るい酸味のある爽やかな口当たりと、良いバランスをとるオーク樽。

生産者について

アルトランドンは、1999年に最初のブドウを植え、2004年にワイン醸造所を設立したスペインのワイナリーです。アルトランドンの哲学は、質の高いワインを造るには質の高いブドウを造るということです。植樹の時から品種ごとにあった土質や気候、栽培方法を吟味しています。畑では人工的なものを一切使わず、すべて有機的なものを使用。常に各品種の個性を尊重してブドウの栽培を行っています。特に標高はブドウの出来に非常に重要な影響を与えるので、重要視しています。一番高いところで1100ｍ。総面積は120ヘクタールで、その中央に醸造所があります。色味、味わい、深みを引き出すため、赤ワインに関しては果皮浸漬をしっかりと行います。タンニン分もしっかりと引き出すことで、薄っぺらくないしっかりとした骨格のワインを造りだし、熟成も可能になります。