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商品番号 W-UR10051805
価格1,133円(本体価格:1,030円)
[10ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価: 4.00
東京都/60代/男性 投稿日:2022年07月18日
ウルグアイといえばサッカーしか知らず、先日ラグビーで代表チームが来日して、ラグビーも強いのかと驚き、さらにドラジェでワインまで作っているとはとさらに驚き、どんなワインかと楽しみに飲みました。いわゆるバターやナッツといったシャルドネの感じはなかったですが、レモンやパイナップル、バナナといった南米かと想像させる南国フルーツの味わいで、さらにはちょっぴり苦みもあって、良かったです。もう1回の見たいですし、他のセパージュも飲んでみたいです。
フレッシュでフルーティーなまったりとした口当たりの白ワイン!
このワインについて
生産者について
フレッシュでフルーティーなまったりとした口当たりの白ワイン!
このワインについて
淡いレモンイエロー。柑橘類やパイナップルやバナナなどの果物の香り。上品な果実味、しっかりとした酸味が甘みを抑え、ほのかな苦味がアクセントになり、フレッシュで引き締まった味わいです。アルコール度数が高く粘着性があり口当たりはまろやか。今人気の「フレッシュ&フルーティー」なワインです。生産者について
トラヴェルサ社は、3世代に渡って引き継がれてきた家族経営のワイナリー。1904年、初代のカルロス・ドミンゴ・トラヴェルサは両親とともにイタリアからウルグアイへ移住。トラヴェルサ少年は日雇い労働者としてブドウ園で働いて貯めたお金で、1937年、モンテビデオ郊外に念願の5ヘクタールほどの小さな畑を購入します。この時、手始めに黒ブドウの『イザベル』と白ブドウの『ミュスカデル』種を植樹したのがトラヴェルサ社の始まりです。1956年には、カルロスの3人の息子、ダンテ、ルイス、アルマンドらにより醸造所が設立されました。現在はカルロスの孫世代がトラヴェルサを世界規模のワイナリーとして発展させています。現在、トラヴェルサの自社畑は醸造所の周囲に180ヘクタールと、そこから20km離れたところに60ヘクタールあります。それ以外に自社管理のもとで委託栽培した良質のぶどうも購入しています。
トラヴェルサのワイナリーは最大1,000万キロものモスト(ぶどうを除梗・破砕したもの)を処理することが可能で、ウルグアイ最大規模の生産量を誇ります。2009年には、フランス製の収穫機をウルグアイで初めて導入し、収穫の効率化を図りました。ワインの醸造工程においても最新の技術を導入し、近代的な生産設備を完備しています。冷却バット、選別機、プレス機、冷却装置、醸造用タンクはステンレス、熟成用の樽にはアメリカンオークとフレンチオークを用いています。更なる品質の向上を目指し、常に最新の技術を積極的に取り入れています。全工程、国際規格ISO9001:2000を取得。