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商品番号 W-US13121919
価格7,601円(本体価格:6,910円)
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名門ドルーアン社がオレゴンで造るフラッグシップワイン
このワインについて
生産者について
名門ドルーアン社がオレゴンで造るフラッグシップワイン
このワインについて
ヴェロニクの長女“ロレーヌ”の名を冠したこのワインは、畑を32の区画に分け、全て別々に醸造し熟成。1年以上熟成しながら、それぞれのワインをテイスティングし、厳選された100個の樽をブレンド。さらに4ヶ月間樽熟成と20ヶ月の瓶熟成を経てリリースされる、究極にこだわり抜いた“オレゴン最高峰ワイン”ピノ・ノワール100%使用のフルボディワイン。 18〜20度が飲み頃温度。 鴨のリンゴソース、七面鳥のグリルなどの料理に合います。
生産者について
「French Soul, Oregon Soil」ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。
ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。
1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、225エーカーの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。