ヨーロッパで11年間ロックバンドのマネージャーを務めていたチャールズ・スミスが、わずかな資金でスタートさせたワイナリー、ケイ・ヴィントナーズ。生産はごくごく少量ですが、ロバート・パーカーをはじめ著名な評価師から常に高い評価を受ける注目の造り手です！

「ケイ・ヴィントナーズ」は、違いのわかるこだわりを持ったワインラヴァーのために造られる少量生産キュヴェ。

こちらのヴィオニエは、標高360メートルにある12haの自社畑パワーライン・ヴィンヤードのヴィオニエ100％で造られる意欲作！傑出したヴィンテージと語られた2018年は、酸と糖のバランスが良く、最適な熟度に達した最高のヴィンテージで、素晴らしい表現力の白ワインが生まれた年です。

収穫は手摘みで、100％全房発酵、野生酵母使用。一部は500〜600リットルの新樽で18ヶ月熟成を施します。

〜チャールズ・スミスによるテイスティングコメント〜
ゴールドグリーンのきらめく色合いは、これから起こるであろう素晴らしい出来事を予感させ、目を引き付ける。マイヤーレモン、キーライム、パッションフルーツの香りが立ち上り、しなやかなテクスチャーに支えられて、一線を越えることなく芳醇さを表現している。何層にも重なる発見と、長く続くフィニッシュをお楽しみあれ。

表現力豊かな仕上がりとなった偉大な年の稀少品をご堪能ください！