赤い果実としなやかなタンニンのバランスが素晴らしい家飲みにもピッタリな赤ワイン！

このワインについて

「ブーケ・ド・ノ・ヴィーニュ」とは、フランス語で「ブドウ畑のブーケ」という意味。石灰質の段畑で栽培されたメルロー種、シラー種、グルナッシュ種をブレンドしました。

醸造方法：それぞれの特色を活かすべく、ブドウ品種毎に醸造しました。色とアロマを最大限抽出するためにサーモヴィニフィケーションをおこなったものと伝統的な醸造法で醗酵したものがあります。醗酵後に圧搾し、試飲しながらブレンドしました。 味わい：光にかざすと紫色に輝く、深い色合いの赤ワインです。イチゴやカシスなど小粒の果実を思わせる香りがあり、仄かにレグリース（甘草）のニュアンスも感じられます。しなやかなタンニンと果実味が心地よい、丸みのある、バランスの良い味わいです。 １５度〜１７度にてご賞味ください。

生産者について

今から４０年前、ワイン生産販売のために結集した生産者連合ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテ。現在、フランス南部、ラングドック地方の４５村余りのブドウ農家が加盟しており、８０００ヘクタールで栽培されたブドウを醸造販売しています。ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテは、代々このテロワールを深く愛し、ブドウを栽培してきた人たちと、若く才能ある醸造エンジニアや営業責任者たちによって構成されており、皆でチーム一団となって、創造力と経験による知識を融合させ、お客様により良い商品を提供すべく邁進しています。５つの醸造拠点を持つヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテは、ラングドック地方の中で最大手ワインメーカーの一つです。

各醸造拠点は、それぞれのテロワールの個性を引き出し、様々なお客様の好みやニーズに応えられる、素晴らしいワインを生産できる設備を備えています。ヴィニュロン・ド・ラ・ヴィコンテでは、お客様のご希望に応じてオーダーメイドワインを提供しています。それぞれのニーズや気分にあった、オリジナルワインをお選びください。