世界各国の一流ワインメーカーをワシントンの地に集め、ワシントンワインの可能性に挑んでいるロング・シャドウズ。そのパートナーは世界一有名なワインメーカー、ミシェル・ロラン、ペンフォールズ・グランジの前ワインメーカーやイタリアのフォロナリ家など、多岐にわたります。

そのロング・シャドウズの面々がブレンド後、まだ中身が残された樽を見て、また別のワインが作れる！ということで仕上げたのがこのナイン・ハッツ・シリーズ。いわゆるセカンド的な位置づけです。

ワシントン州の白ブドウといえば、リースリングといっても過言ではないでしょう。このナイン・ハッツ・リースリングは果実の甘みを感じる中辛口ながら、層をなしたミネラルや爽やかな酸を併せ持つ、リースリングのいいとこどりをした逸品です。

わずかに残糖を感じられる作りのため、料理との相性の幅が広がります。シンプルなシーフードはもちろん、エスニック料理にもよく合います。

国境を越えた一大プロジェクトのカジュアルなセカンド！ワシントン・リースリングの実力を感じてください！