アメリカの中で一番ワインの生産が多い州は？ カリフォルニア州ですね！



では、二番目に多い州は？と聞かれると意外と皆さん答えに窮するかもしれません。 答えはワシントン州です！



実はフランスの超銘醸地ブルゴーニュやボルドーと同じくらいの緯度に位置するワシントン州は、さまざまなブドウ品種が育てられ、さまざまな高品質ワインが生み出されている、 アメリカの注目産地なんです！ネクスト銘醸地！


そのワシントン州のワイン生産の中心地ワラ・ワラ・ヴァレー。最もワイナリーが密集し、州で最も古いワイナリーがあるところ。


そんなワラ・ワラ・ヴァレーを代表する生産者チャールズ・スミス！人呼んで・・・


●ワシントンの奇才！


ワインを作り始めるまでは、ヨーロッパでロック・バンドのマネージャーをしていた異色の経歴！


ともすると彼自身もミュージシャンと見間違ってしまうようなワイルドな風貌（気になる方は調べてみて下さい！）のチャールズ・スミスですが、 作るワインは驚くほど繊細。


そんな彼をワイン評論家が見逃すはずもなく、数々のワイン誌で称賛されています。当店でも「サブスタンス」というコストパフォーマンスに優れたブランドが昨年、一時欠品してしまうほど爆発的な大ヒットを記録しました。


今回紹介するのはそんなチャールズ・スミスの持つブランドのひとつで、愛好家向けにごく少数作っているプレミアム・ブランド・・・


●Kヴィントナーズ！


世界的なワイン雑誌の年間トップ100ワインに載るようなブランド！


「ザ・ボーイ　グルナッシュ」と言うワインが昨年、ジェームズ・サックリングで年間ランキング第5位に入ったことが記憶に新しいKヴィントナーズ！


今回入荷したジェット・シティは、ワシントン州でも多く作られる辛口リースリング。しかも単一畑、野生酵母使用、全房プレス、澱の上で9か月の樽熟成するなど、 プレミアムにふさわしいこだわりっぷり！


〜チャールズ・スミスによるテイスティングコメント〜
あふれ出る白桃、ライムの葉、スイカズラ、アプリコットそして石のフレーバーとテキスチャーにノックアウトされる。長く余韻が続きとにかく美味い。


しかもこのジェット・シティ、どのワインリストにも載っていない、ワシントン州のワイナリーでのみ飲むことが出来るワインで、実は・・・


●ボトルで買えるのは日本のみ！


本国のワイナリーでも飲むことはできるけど、ボトルで持って帰って家でじっくり飲むことはできないんです！


Kヴィントナーズブランドならではのこだわりを詰め込みつつ、日本でしか手に入らないボトル！しかもプレミアム・ブランドなのに驚くほどリーズナブル！


さらにワシントン州のリースリングは、食とのマリアージュが楽しい1本！シーフードなどももちろんですが、エスニック料理やスパイスの効いた一皿との相性が抜群なんて一面も！いまテイクアウトも増えていますから、ぜひ美味しい料理と共に！


ワシントンの奇才が作る辛口リースリング！

日本限定販売のプレミアム・ブランドKヴィントナーズをお楽しみください！