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アルザス コンプランタジオン 2018 マルセル・ダイス 白
アルザス コンプランタジオン 2022 マルセル・ダイス 白<br>Alsace Complantation / Marcel Deiss スピード出荷

アルザス コンプランタジオン 2022 マルセル・ダイス 白
Alsace Complantation / Marcel Deiss スピード出荷

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商品番号 W-FR12031206

価格4,532円(本体価格:4,120円)

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アルザスの天才マルセル・ダイスを代表する看板商品
アルザスの品種をブレンドし、極上の複雑味を表現

このワインについて

地元ベルグハイムの7品種混植畑(リースリング、ゲヴュルツトラミネール、ピノ・ノワール、ピノ・グリ、ピノ・ブラン、ミュスカ、シルヴァネール)のぶどうが50%。ダイスの全一級畑の樹齢15年未満のぶどうが50%のブレンド。辛口。

生産者について

「何かを良くしようと思ったら、それは愛によってのみ可能だ」。現代アルザスワインの頂点を極めるジャン・ミッシェル・ダイス。アルザスに初めて「テロワール」の概念を持ち込んで大論争を巻き起こし、遂にはAOC法の改正(ラベルに品種名を表記しなくてもよくなったこと等々)を成し遂げた、信念の男。現在も彼が昔から提唱する、畑の個性に基づく「プルミエクリュ」を実現させるべく運動を続けています。

「ぶどうの樹は、自ら養分を求めて根を土中に伸ばします。この土中深くにあるものがその土地のテロワールです。ここは気候の影響もほとんど受けません。根が地表に留まると気候の影響をモロに受け、土地の個性は失われてしまいます。僕のワインは、例えば酷暑だった2003年も、濃さは例年と変わりませんでした。ビオディナミも、このテロワールを引き出すための手段に過ぎません。」

「また今日、アルザスのほとんどの畑で同じクローンばかりが植えられるようになりました。その結果、どのワインを飲んでもクローンの個性の味しかしなくなりました。アルザスの土壌は、太古の地殻変動に由来する極めて複雑で多様なものです。個々の土地の強烈な個性をそのままワインに表現することが、僕の人生です」。

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