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ヴェガ・シシリアの定番ワイン・バルブエナ このワインについて テント・フィノ(テンプラニーリョ)95%、 メルロー5%。発酵には、ステンレスとコンクリートタンクを使用。オーク樽でマロラクティック発酵。アメリカンオーク50%、フレンチオーク50%の樽と瓶で計5年間熟成の後出荷されます。ティントフィノ中心のベガシシリアのスタンダードキュベ。ウニコと同一の畑から採られたブドウから造られるこのワインは、一見ウニコのセカンド的な立場でとらえられがちですが、あくまでもウニコとは別の性格を持つ、ベガシシリアの看板商品です。ウニコがベガシシリアのスペシャルキュベであるのに対し、ベガシシリアの世界を知るにあたり必ず試していただきたいベガシシリアの定番ワインが、このバルブエナです。シンコアニョとは、スペイン語で5年を意味し、リリースまで5年熟成させます。新鮮な果実やトーストの香り、濃縮した果実味としっかりとした酸味のバランスが素晴らしいワインです。 生産者について ボデガス・ベガ・シシリアは、スペインを代表するトップワイナリーの一つです。マドリッドの北方約150km、バリャドリードの東方約50kmに位置しています。1864年にフランスのボルドーでワイン造りを学んだドン・エロイ・レカンダによって創立されました。同時にフランスから3種の外来種(カベルネ・ソーヴィニオン・メルロー・マルベック)を持ち込み、ボデガス・ ベガ ・シシリアの目覚しい発展のきっかけとなりました。以後、スペインの伝統品種であるテンプラニーリョ(別称 ティント フィノ)に上記の3外来種をブレンドする方法がボデガの醸造スタイルとなり、そのようにして造られたワインが1929年のバルセロナ万国博覧会で金賞を獲得したことによりベガ・ シシリアの名声は一気に世に広がりました。 200ヘクタールに及ぶ広大な畑より厳選したブドウを使用し、作付割合はテンプラニーリョ60%、カベルネ・ソーヴィニオン25%、メルロー10%、マルベック4%です。1982年、現在のオーナーアルバレス一家(スペイン産業グループ)に買収され、より高品質のワインを造るために投資と努力を行っております。醸造責任者ハビエル・アウサス氏は、伝統を尊重しつつ、近代化にも積極的な考えをもつ新しい感覚を持った醸造家です。 pick up
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スペインの至宝と称されるウニコを生み出すヴェガ・シシリア社。
ウニコがヴェガ・シシリアのスペシャルキュヴェであるのに対し、ヴェガ・シシリアの定番ワインがこのバルブエナです。
シンコアニョとは、スペイン語で5年を意味し、リリースまでに5年熟成させます。テンプラニーリョ95%、メルロー5%ブレンド。2009年ヴィンテージは、パーカーポイント95点を獲得しています。