アイ村の名門メゾンが造る、ロゼ・シャンパーニュ　イチゴの官能的な味わい

このワインについて

グランクリュのピノ・ノワール65%、シャルドネ35%から造られます。一部マロラクティック発酵を行い、8%リザーヴワインをブレンドします。最低3年間セラーで熟成を行います。野生イチゴやラズベリーの香りに、ややシトラスの香りもあります。味わいは透明感がありフレッシュで、野生のイチゴの官能的な旨みが楽しめます。アペリティフとして最適ですし、フィネスがあるので、ロブスター料理とも良くあいます。

生産者について

ラリエは、1906年創業の、アイ村の中心に位置する由緒あるシャンパーニュ生産者です。グランクリュの恵まれた環境の畑を15ha所有しています。2004年に、それまでコンサルタントをしていたフランシス・トリボー氏の所有・運営となりました。2012年には、アイから10kmの場所に新しい醸造所を設立し、高性能で最先端の技術設備を完備しました。ラリエでは、シャンパーニュの伝統を尊重し、2つのブドウ品種（ピノ・ノワールとシャルドネ）のみを使用し、生産レベルを制限して最高品質のシャンパーニュを造り出しています。