|
ハーブや青草のような生き生きとしてフレッシュな香り このワインについて ハーブや青草のような生き生きとしてフレッシュな香り、パッションフルーツや桃のような華やかな香りが広がります。爽やかな酸味と果実味のバランスが良い白ワインです。イースト・コースト(東海岸)の主要な産地(マールボロ、他)のぶどうを使用。ステンレスタンクで醸造、熟成。 カキやイカなどのシーフード料理、お刺身、塩ちゃんこ鍋によく合います。 生産者について クーパーズ・クリーク・ワイナリーはオークランドの北西およそ35kmのフアパイとクメウのワイン生産地区の中心にあります。そこは伝統に満ちあふれ、またニュージーランドで最も古いぶどうの樹の一部が植えられている場所です。ここに、アンドリューとシンシア・ヘンドリー夫妻が、ぶどうの個性を引き出すニュージーランドの冷涼な栽培環境を反映した、主に辛口のスタイルの最高品質のワインを生産する目的で、1980年にクーパーズ・クリーク・ワイナリーを設立しました。元々ワイン業界で働いていたアンドリューとパテの製造販売ビジネスでの成功経験を持つシンシアは独特のビジネスセンスで当初から彼らのメインマーケットを国内よりむしろ海外に求めました。1982年に初めてのワインをリリースした後、彼らはぶどう畑の拡大や生産設備の増強、そして積極的な外国市場へのアプローチを行ないました。そして現在は自身のワイナリーを率いるキム・クロフォードがワインメーカーに就任した80年代半ば以降、彼らのワインはイギリス、アメリカを始めとする海外のマーケットでその評価を急速に高め、輸出量も急増。 ピーク時にはワイン生産量および出荷量が年7万ケースの割合で増加し、輸出比率は60%に上りました。 こうした輸出への努力が評価され、1997年にはニュージーランド政府より輸出に関する特別表彰を受けています。 現在、彼らのワインは世界のおよそ20ヶ国以上に輸出されています。 |
ニュージーランドで「香りの魔術師」と呼ばれているサイモン・ナンズ。
彼の作るワインは国内外のワインコンクールで数多くのトロフィーを獲得しています。
気軽に楽しめるカジュアルなワインでもその手腕は大いに振るわれ、この価格ながら華やかな香りと爽やかな酸味や果実味のバランスがとても良いハイコスパワインです!