熟成古酒
ワインの醍醐味でもあり、神秘でもあり、また至上の瞬間を与えてくれる逸品。


しかし熟成ワインの真価を味わうには、様々な関門を越えなければならないことも確か。
飲み頃はいつ？状態はどう？ちゃんと開けられる？


もちろんリスクが全くない！なんてことはありませんが、やはりなるべくリスクは減らしておきたいところ！


そこで一つの手段として僕らが提案したいのが、信頼できるところから選ぶこと。今回仕入れてきたのは・・・


●古酒専門のネゴシアン！


そのネゴシアンとは、ジョセフ・ドルーアンやルイ・ジャド、ルイ・ラトゥールなど、 名だたるブルゴーニュの巨人たちを顧客に持つセリエ・デ・ウルシュリーヌ。


今回の「ジャン・シャルル・ルクイエ」はそんな名手の持つブランドのひとつで、ドラジェでもたびたび取り扱い、好評を博しています。


そんな名ブランドで今回紹介するのが、なかなかの珍品・・・


●熟成ムーラン・ナ・ヴァン！


ボジョレー地区の中でも、特筆すべき高品質ワインを生み出すクリュ・ボジョレーのひとつ！


特にムーラン・ナヴァンはボジョレー地区でもっとも力強いワインを生み出す産地！ボジョレーは熟成しない、なんて巷では言われてますが、 ムーラン・ナ・ヴァンは別格！


熟成10年ほどは耐えられる中長期熟成型のボジョレーで、有力生産者の造った優良畑のムーラン・ナ・ヴァンはモノによっては20年も熟成に耐える場合も！


そして今回のヴィンテージは、というと・・・！


●当たり年2010年！


フランス全土で天候に恵まれ、偉大なヴィンテージと言われる2010年！しかも長期熟成向きのワインに仕上がっている、とのこと！


もちろんボジョレーも高評価なヴィンテージ！そのバックヴィンテージがいま飲めるとは！


バニラを思わせる力強い香り、まだまだ力強さを感じる骨格とガメイらしい鮮やかな果実味と酸味、コクや旨味を感じた後に余韻はフルーティ。


ボジョレーの熟成古酒って、それほど経験がありませんが、果実味が残りながらも感じるコクや旨味、これは唯一無二の存在感！


これが 当たり年ムーラン・ナ・ヴァンの真価・・・！ さすがボジョレーでもっとも熟成に向いているワイン・・・！


そしてこの類のワインにはよくあることなのですが、入荷数量がごく少数なんです！いつなくなるかわかりません！


古酒専門ネゴシアンから当たり年2010ムーラン・ナ・ヴァン！

希少な熟成ボジョレーが数量限定入荷！ぜひお試しください！