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商品番号 nouveau2022-11
価格4,053円(本体価格:3,685円)
[37ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
海外で活躍する日本人醸造家として、いまやワイン業界で知らない人はいないのではないかというほどのルー・デュモン仲田氏。ガメイに対しても並々ならぬこだわりがあり、「ガメイは完熟が命」として他の生産者よりも10日ほど収穫を遅らせ、最高の完熟度での収穫を目指しています。
彼のボジョレー・ヌーヴォーの特徴はなんといっても樹齢!70年から95年の超高樹齢の樹のブドウを使います。また、今年は春先の霜害がほとんどなく7月上旬までの時点で理想的な天候で推移しているとのこと。今年で17年目となる仲田氏のヌーヴォーですが、自身最高の出来になるのではないかとご本人も熱くコメントしています!(8月22日時点でのコメントから引用)
さらに今年は、仲田氏が50歳の「知命」を迎えるにあたり、ルー・デュモン(オレンジラベル)の醸造に使用した樽(※)で熟成させるという特別記念作品。
※「2020年VTのすべてのAOPルージュ」で使用した樽
「年に1回きりのものだからこそ、飲んだ人がワインを好きになるきっかけとなり得るような、ワインとしておいしいヌーヴォーを造りたいです」というコメントに表れるように、仲田氏の心と技術が細部まで行き届いたものになるのではないでしょうか!
今年のボジョレー・ヌーヴォーの最新レポートが届きました!(10/19)
ボジョレ・ヌーヴォー2022について
8 月末まで快晴が続き、また必要な時に雨が降り、最後まで素晴らしい天候に恵まれました。ぶどうが理想的に完熟したため、当初の予定通り 9 月 2 日と 3 日に収穫を行いました。
グレートヴィンテージとは、豊かな果実味がのっており、各要素のバランスが高次元で絶妙に均衡している年であると考えますが、今年はまさしくグレートヴィンテージとなりました。加えて、ボージョレらしい華やかな香りも全開となっております。
新酒のお祝いとしてすぐにお飲みいただいても、少し寝かせてからお飲みいただいても、 きっと美味しく召し上がっていただけると思います。私のヌーヴォーが少しでも、日本の皆様の幸せな時間のお伴になれましたら本当に嬉しく存じます。
メゾン・ルー・デュモン
仲田晃司