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商品番号 W-IT17091507
価格2,860円(本体価格:2,600円)
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フリウリ−ヴェネツィア・ジューリアの貴重な土着品種
このワインについて
生産者について
フリウリ−ヴェネツィア・ジューリアの貴重な土着品種
このワインについて
新鮮なグリーンフルーツとシトラスフルーツの味わいが豊かなクリスピーな辛口白ワイン。ミネラル感が特徴です。リボッラ・ジャッラ100%使用の辛口ワイン。 12度が飲み頃温度。 バーニャカウダ、白身魚のカルパッチョ、アスパラガスのリゾットなどの料理に合います。
生産者について
ロンコ・デイ・タッシは家族経営の小規模ワイナリーです。1989年にフリウリ州ゴリッツィアのコルモンスにて、ファビオ・コーゼルとその妻ダニエラが4つの畑、合計9haを購入。ファビオはイタリア屈指の『ビアンキスタ』(こだわりの白ワインの造り手)として知られ、元ワインコンサルタントとしての経験上、コッリオの土壌の特質を熟知していた彼は、この土地こそイタリアでも有数の最上の白ワインを生み出せる土地だと確信、1991年にファーストヴィンテージをリリースしました。その確信はリリース当初からの国内外での非常に高い評価によって証明され、現在所有面積は25ha、畑の数は18にまで成長、2人の息子(エンリコとマッテオ)も加わり、常に高品質かつ風土の持つポテンシャルを最大限にひきだせるよう家族一丸で進化し続けています。ロンコ・デイ・タッシは、「アナグマの巣」という意味。夏から秋にかけて頻繁に畑に現れるアナグマたち(イタリア語でタッシ)がワイナリー設立当初のぶどうの最大の消費者だったことに因んでいます。