トップ > アメリカ > オレゴン
トップ > アメリカ > アメリカの注目生産者 > ドメーヌ・ドルーアン
商品番号 W-US13121918
価格5,379円(本体価格:4,890円)
[49ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
シャブリとムルソーのスタイルの融合
このワインについて
生産者について
シャブリとムルソーのスタイルの融合
このワインについて
シャルドネの品種特性とオレゴンのテロワールを表現するため、新樽比率を25%以下に抑え、8ヶ月間ステンレスタンクとフレンチオークでそれぞれ熟成。“酸のきれいなシャブリ”と“穏やかなムルソー”のふたつのスタイルを絶妙にアッサンブラージュしています。アーモンドや蜂蜜を想わせる味わいが口中に溢れ、フレッシュで長い余韻が感じられます。シャルドネ100%使用の辛口ワイン。 12〜16度が飲み頃温度。 カニ・エビ・牡蛎、チキンなどの料理に合います。
生産者について
「French Soul, Oregon Soil」ドメーヌ・ドルーアン オレゴンは、1987年、アメリカ オレゴン州のウィラメットバレーに、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンが設立したワイナリーです。ドルーアン家の長女ヴェロニクがワインメーカーを、長男フィリップがヴィンヤードマネージャーを務め、本家ブルゴーニュのドルーアンのポリシーを受け継ぎ、異国の地で素晴らしいワインを造っています。
ドメーヌ・ドルーアン オレゴンの始まりは、1961年、先代社長であるロベール・ドルーアンの西海岸への出張がきっかけでした。カリフォルニアワインが世界に知られはじめたばかりのこの頃、オレゴン産ワインは全くの無名であったにも関わらず、ロベールは、この地こそが、ブルゴーニュの特有品種であるピノ・ノワールの育成に最適な場所であると直感します。さらに1979年、パリで行われたワインコンクールにおいて、オレゴン産のピノ・ノワールが、多数のブルゴーニュワインを差し置き、最優秀賞を受賞したことにより、ロベールの直感は確信に変わりました。
1986年、ヴェロニクが大学の醸造学科を卒業するや否や、オレゴンの数社のワイナリーに研修に行かせ、翌年には、この地でのワイン造りを決意します。ドルーアン オレゴンが所有する南斜面の畑に出会った時、その土地は、小麦とクリスマスツリー用の木の畑でしたが、新世界で、これほどピノ・ノワールの栽培に適した場所はないと、225エーカーの土地を即座に購入し、ドルーアン オレゴンは誕生します。