ワイン好き、特にボルドーを愛する方ならば、あこがれの地であろうポイヤック。


五大シャトーのうち、シャトー・ラフィット・ロートシルト、シャトー・ムートン・ロートシルト、そしてシャトー・ラトゥール。
この三つのシャトーがポイヤックに存在します。


フランス一大銘醸地ボルドーの中でも、存在感は別格。もうひとつの銘醸地ブルゴーニュで言えば、神に愛された村「ヴォーヌ・ロマネ」と比肩しうる、揺るぎない知名度と実力を兼ね備えています。


「ボルドーのエリート」 とも言われるポイヤックは、なぜここまで名声を得るに至ったのか？
その理由は地質にあります。水はけがよく、温度を逃さない砂利質が特徴。これが良く熟し、長期熟成に向くカベルネ・ソーヴィニヨンを生み出します。


まさに晩熟のカベルネ・ソーヴィニヨンの理想の地。ヴォーヌ・ロマネにおけるピノ・ノワールと同じなのです。しかも価格が上がりがちな長期熟成が可能なワイン。


ということは 価格が天井知らず。 がお決まりのパターン。
しかし我々は25年以上の熟成を経た、お値打ち価格のワインを見つけてしまいました！ その名も・・・


●シャトー・ゴーダン


1901年から3世代に渡り家族経営を続ける、由緒あるシャトーで、ポイヤックの他のシャトーの例にもれず、カベルネ・ソーヴィニヨン主体で、長期熟成型のワインを生産しています。


所有している11ヘクタールの畑には、平均樹齢40年ほどのブドウが植えられ、収穫、選別は手作業、伝統的な方法で醸造しています。


ロバート・パーカー曰く、 「クリュ・ブルジョワ・エクセプショナル級の価値はある」 シャトーとして紹介されています。


しかも所有している畑が・・・


●シャトー・ラトゥールに隣接！


五大シャトーの中でも「最も力強く、晩熟で長命」とされるラトゥールに隣接している畑から採れたブドウを使用しているんです！


そして格付シャトーで、生産量8割を賄うポイヤックならでは、なのですが、このシャトーの周りには典型的な長期熟成のワインを造る、スーパーセカンドのランシュ・バージュや、同じくスーパー・セカンドのピション・ロングヴィル・バロンが、軒を連ねています。


そんなシャトーの長期熟成モノ！
これはいやが応にも期待が高まります！


ラトゥールの隣、という好立地に位置するシャトー・ゴーダンの1994年！

25年以上の熟成を経たポイヤックが、お値打ち価格で限定入荷！もうこの価格で入荷する事はないかもしれません・・・

この機会を是非お見逃しなく！