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商品番号 W-JP22020307
価格3,773円(本体価格:3,430円)
[34ポイント進呈 ]
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1937年に創業し、日本ワインを牽引してきた勝沼醸造。代表取締役を務める有賀さんは、東京農業大学農学部醸造学科で学び、勝沼醸造に入社。日本古来のワイン用ブドウ品種である甲州に特化し、「土地」・「人」が写るワイン造りを実践しています。
勝沼醸造がリリースしている、テロワールの違いを楽しめる「甲州テロワール・コレクション」。今回ご紹介するのは、「大久保」です。
2019年が初ヴィンテージとなる大久保。畑は山梨県笛吹市を流れる金川の左岸の一角に位置します。金川の堆積物が長い間溜まってできた土壌から生まれるワインは、柑橘系の香りが特徴的。
フランス産オーク樽で発酵、マロラクティック発酵を経て、9か月の樽熟成。それにより生まれる、グレープフルーツの様な香りとレモンやはちみつなど豊かなアロマ。フェノリックでグリップ感のあるストラクチャーとミネラル感、美しい酸のバランスが絶妙です。
年間生産量もわずか890本ほどと少量生産です。