投稿日：2022年07月09日

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ピノノワール好きで、安くて当たりであれば嬉しいと購入。香りはほとんどなく、飲んでみると、ブショネのような嫌な匂い。スクリューキャップだからそんなことはないわけで、いわゆる厩の匂い、なめし革の匂いってヤツなのかも知れない。とてもワインだけでは飲めないものだった。メインディッシュが牛肉のステーキだったので、肉と一緒に飲めば匂いは相殺されて気にならなくなった。チリワインならこの値段でも悪くないものもあるので、残念な1本だった。

投稿日：2022年07月09日

おすすめ度 購入者

ブルガリアといえばヨーグルト。ワインもあったんだと、どんなものか、興味津々で飲んでみた。メルローなら、カベルネよりも柔らかくて飲みやすいかと、こちらを注文。グラスに注ぐと明るいルビー色。香りも味わいもレッドベリー、レッドチェリーという感じ。美味しかった。この値段なら星４つ。ブルガリアのワイン、記憶に残った。今度はカベルネもトライしてみよう。

投稿日：2022年07月08日

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ジョージアのワインはオレンジワインというものを飲んだことがありましたが、渋さがあり、味も好みではなく、もう一度飲もうとは思いませんでした。このジョージアのワインは白ワインですし、飲んだことのないと思われるルカティエリという土着品種ということなのでとても興味があり、購入しました。この品種の名前は「赤い茎」という意味だそうで、ブドウの写真を見ると確かに茎は赤い。実もグリーンではなくややオレンジがかっています。さて、グラスに注ぐとオレンジに近い濃い黄色でした。香りは強くなく、飲むと梅酒のような感じです。一瞬、かつて飲んだオレンジワインに似ているかと思いましたが、タンニンが強くないので、飲みやすく、やはり白ワインだなと思いました。この日は半分のみ、翌日、さらに半分飲むと、もう梅酒の感じはなくなり、リンゴのような酸味を感じました。ちょっと変わっているけど、美味しいワインだったと思います。ジョージアはワイン発祥の地域のひとつでクレオパトラが愛したそうで、「クレオパトラの涙」と呼ばれるようですが、古代のワインの味わいかと思うと、思いが深まりました。また飲みたいワインです。

投稿日：2022年07月06日

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若いカベルネソーヴィニヨンを飲むなら、メルローのほうが美味しいかなと思い購入。この値段なら外れてもいいかなと思いながら飲むと、やわらかでタンニンも滑らかでとても良かった。妻も「美味しいわ」と値段を知らないので、結構高いワインかと思ったようだ。黒よりも赤の果実の感じで、重くないのもいい。なので、星4つをつけました。他のセパージュも飲みたいと思います。

投稿日：2022年06月29日

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ワイングラスに注ぐと、バーガンディ色のブルゴーニュのピノノワールという感じそのもの。香り、味とも個性は際立っていないが、落ち着きがあって滑らかなタンニンで穏やかな美味しさがあった。醸造しているマリー・アンドレさんもきっとそんな控えめな美人ではないかと想像してしまった。もう少し寝かせたらもっと良くなるのではないかと思った。せっかくのブルゴーニュだったのだから、早飲みしてしまい残念だった。

投稿日：2022年06月26日

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文句なく、星5つです。泡好きで、シャンパンなら頗る嬉しいわけですが、さらにピノ100％なら最も好ましいわけで、それが2000円ちょっとで買える。すぐに申し込みました。そしてシャンパングラスに注げば、泡はきめ細かくシャンパンゴールド、飲んでみれば渋味のある大人のシャンパン。まさにピノ100％の味わいでした。満足も満足、超満足でした。さっそくアンコールしました。

投稿日：2022年06月25日

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ブルゴーニュのピノが3本で6000円はいいなと思い購入。ヴィニュロンは濃いめの紫で味わいも黒系の果実の感じでブルゴーニュのピノには思えないが、牛肉のステーキに抜群にあった。パトリアッシュはバーガンディ色で期待した大で、香りもよく、味わいも赤系ベリーで熟成感もあり、とても美味しかった。ブルーシールドは濃い紫でピノには思えない香りと味わい。でも、肉料理にはあった。お値打ちの3本と言えると思う。

投稿日：2022年06月25日

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ヴィオニエってどんな感じだったかなと思い、よいヴィオニエを作るといわれるコート・ド・ドーヌものなので購入。桃の華やかな香りと芳醇な柔らかい味わいで、少しスパイシーさもあり、これがヴィオニエなのかととても気に入りました。他のヴィオニエも飲んでみたくなりました。

投稿日：2022年06月25日

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夫婦で赤ワインはピノノワール好き。このフランスもの6本セットは1本当たり1800円くらいなので、当たりがあれば嬉しいと思って購入。しかし、ピノらしい赤い実系の上品で端正な香りと味わいのものは少なかった。色は濃いめの紫系が多く、香りは乏しい。テーブルワインとしては料理の邪魔をせずによかったが、料理をさらに美味しくさせるワインではなかった。単品で1本1000円のものも入っているので仕方ないが、そうなると、6本の合計は9000円が妥当ではないかと思う。当たりがあれば満足だったが、ちょっと残念。安くて抜群に美味いピノはないと言うことかも知れない。

投稿日：2022年06月17日

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フランスのアルザスといえば、ゲヴェルツトラミネールをイメージしてしまう。ライチやマンゴーの甘い香りでフォアグラのソテーとマリアージュ。そう思うだけでよだれが出てしまう。ポール・ブリュカートは初めて購入したが、この値段で美味しかったら本当に嬉しいと思っていたが、実際はちょっと甘めだったが、濃厚で美味しかった。鴨のソテーに蜂蜜をかけたら、ばっちりでした。満足の1本です。