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商品番号 W-BD20081401
価格1,419円(本体価格:1,290円)
[13ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価: 4.00
東京都 投稿日:2021年04月28日
非常にバランスのいいワインという印象を持ちました。カシス中心の黒い果実系ですが、赤い果実も感じられます。まったりとしていて丸みがある。そして程よくスパイシー。メルローの柔らかさがいい感じです。コスパはとてもいいと思います。お薦めです。
ドラジェが自社輸入で仕入れた、この「AOCボルドー」ワインは、
●ただの安ボルドーではありません!
AOCボルドーとは、ボルドー地方の最も広域なアペラシオンで、格付けで言うと最も格下になります。
スーパーやネットショッピングなどで安く販売されているボルドーワインは、殆どこの「AOCボルドー」だと思います。
そういった安ボルドーは、味わいがライトボディだったり、酸が強かったり、タンニンが荒々しかったりと、残念ながらお値段なりのワインが多い印象です。
ところが、 そんなイメージを覆すAOCボルドーを発掘したんです!
その名も・・・ 「シャトー・トゥール・プティ・プッシュ 2018」。
何が凄いかと言うと、
●AOCボルドーとは思えない、驚くほどフルボディ!
な味わいに仕上がっているんです。
色調は中心が黒みがかった濃いダークチェリーレッド。
香りの第一印象は、 濃厚で甘やか。
よく熟した黒系果実が甘く感じられ、そこにスパイス香が加わり複雑さが増しています。
そして口に含むと、想像以上にしっかりとしたタンニンが感じられ、 濃縮感とパンチ力のあるフルボディタイプ なんです。
目隠しして飲んだら、格上アペライオンと間違えてしまうくらいの品質の高さ で、スタッフ一同度肝を抜かれました!
なぜこんなにフルボディなAOCボルドーになったのだろうか・・・と色々調べてみますと、
●2018年の作柄がよく表現されたワイン!
だったことが分かりました。
実は2018年のボルドーは、異常とも言える気象状況で、「生産者の技量が試された一年」となりました。
3月は多雨。5月入り急に水不足になったと思ったら、この月に2回雹混じりの嵐が訪れ、多くの畑で壊滅的な被害を受けました。7月も多雨と雹に見舞われましたが、中旬以降は状況が一変。日中は暑く時には酷暑になりましたが、夜間は涼しい気候となりました。そして8月以降は理想的な環境で、8〜10月の気温は2003年に次ぐ高さでした。
複雑な年となった2018年ですが、5、6月の天候被害を乗り越えた生産者は、夏から収穫期直前まで暑さと涼しさが交互に訪れたことで、成熟が促進され健全で凝縮感のあるブドウが育ちました。
海外の有名メディアや生産者からは、 「凝縮した2016年に匹敵するヴィンテージ!」 と評価している程。
そんな異常気象という逆境を乗り越え、高品質なフルボディワインが完成したシャトー・トゥール・プティ・プッシュは、ある意味奇跡的なことだったのかもしれません。
それでいて、お値段はAOCボルドー価格の
●1419円! (税込)
という、お手頃価格で販売できてしまうのですから、驚きです!
それもこれもドラジェが現地より買い付けてきた、 自社輸入品だからこそ実現できた価格 です!
難しい年と言われる2018年の異常気象を乗り越え、奇跡的に産まれた上質なフルボディボルドー!
まさに、掘り出し物と言えるAOCボルドーを是非一度お試しください!
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