アメリカ中の一流シャトーにブドウを販売する、凄腕栽培家のプライベートワイン！

ほとんど市場に出回らない幻のワインが、数量限定で入荷しました！


ナパ・ヴァレーの銘醸地カリストガに50haの自社畑を持つケネフィック・ランチ。


創業者のトム・ケネフィックは、元々はサンフランシスコの神経外科医という異色の経歴の持ち主。ナパ・ヴァレーの地に惚れ込み、1978年に畑を購入するとそれまでイタリア系ブドウ品種が植えられていたところを20年もの歳月をかけて大改良。カベルネ・ソーヴィニヨンやメルローなどボルドー系品種に植え替えました。


彼の手掛けるブドウは、その恵まれたテロワールと品質から評判を呼びます。中でもトップクラスの評価を得る畑は、 現在あのシャトー・ラトゥールがオーナーである屈指のカルトワイン「アイズリー・ヴィンヤード（旧アローホ）」の畑と道1本挟んで隣接という好立地！


そのアイズリー・ヴィンヤードを始め、ケイマス、アリエッタ、ダックホーン、シェーファー等々… 超一流ワイナリーがこぞってケネフィック・ランチのブドウを購入！ 収穫ブドウの実に92％はこれらの提携ワイナリーへ販売しており、ケネフィック・ランチのブドウの凄さは一目瞭然。アメリカのカルトワインを支えていると言っても過言ではありません。



2002年より、 残りのわずか8％のブドウから自社ワインの生産を開始。 生産量わずかで殆ど市場に出回らないこのプライベートワインは、アメリカ国内のワインショップやステーキハウスなどに卸され、全米一予約の取れないミシュラン３ツ星レストランとして有名なナパのフレンチ「ランドリー」も、ケネフィック・ランチのメルローをオンリストしています！


こちらは、そんなケネフィック・ランチの 希少な熟成バックヴィンテージ！ 輸入元様がリリース当初に運良く仕入れることが出来たもので、現在ではこの価格で手に入れることは難しい代物です。


ケネフィック・ランチ　ピケットロード・レッド2013は、プティ・ヴェルド50％、メルロー30％、カベルネ・ソーヴィニヨン20％の比率ブレンド。新樽率70％のフレンチオークで18ヶ月熟成させます。ワイン名のピケットロードとは、偉大なカルトワイン「アイズリー・ヴィンヤード」とケネフィック・ランチの畑を縦断する細い道路の名前。仕入れ担当が試飲したところ…

〜テイスティングコメント〜 見た目からも凝縮感が分かる濃密な色調。 黒系果実やバニラビーンズ、タバコの葉のような幾重にも重なる複層的なアロマが広がります。軽快な酸味と果実味の中に、よく熟し円熟したタンニンが溶け込んでじわじわ追いかけてくる余韻の旨味がすごい！ まだまだこの先の熟成ポテンシャルも秘めていそうな、さすがは凄腕栽培家の手掛けるワインと納得の味わいです！

数が少なすぎてそもそも市場に出回らない希少ワインの、さらに熟成バックヴィンテージをこの価格で味わえる機会は早々ありません…！アメリカ中の名だたる超一流シャトーがこぞってブドウを買い求める凄腕栽培家の希少なプライベートワイン、 輸入元様の在庫も残りわずかとのことですので、お早めにご検討ください！



また、同時に入荷した「ケネフィック・ランチ　カベルネ・フラン2013」も併せてご検討ください！

ケネフィック・ランチ　カベルネ・フラン2013 は、まだまだ骨格のしっかりとしたタンニンがあり、この先の熟成も期待できる味わい！バラのようなアロマとカカオやカシスの複雑な風味に縁取りソフトなカベルネ・フランらしい果実味の余韻が長く続きます！


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