トップ > アメリカ > カリフォルニア > ナパ・ヴァレー
商品番号 W-CA22120901
価格41,800円(本体価格:38,000円)
[380ポイント進呈 ]
申し訳ございません。ただいま在庫がございません。
かまいたち濱家さんが「オーパスワンより好き」と絶賛!
「ポスト・オーパスワン」の呼び声高い、注目のラグジュアリー・ナパワインをご紹介!
カリフォルニア・ナパの高級ワインと言えば、真っ先に名前が上がる オーパス・ワン。
近年は価格高騰が凄まじく、毎年のように市場相場も上がっており、より一層手の届かない高級ワインになりつつあります…。そんな中、 実は今「ポスト・オーパスワン」との呼び声高い注目ワイン が出てきていることをご存知でしょうか?
その名も…
●パルマッツ・ヴィンヤード!
パルマッツ・ヴィンヤードは、パルマッツ家が運営する家族経営のワイナリー。オーナーのフリオ・パルマッツ氏はアルゼンチン生まれで、 実はマザー・テレサの心臓バイパス手術をした名医であり、医学の分野では多大な功績を残した偉人 としてとても有名なんだとか。
1970年に医学研究のために移住したカリフォルニアでワインと出会い、妻と共にナパでワイン造りを行うことを決意。1997年には、ナパ最古のワイナリーであるセダル・クノール・ヴィンヤードを買い取って、約8年の歳月をかけて現在のワイナリーへと再建させました。
元々医療分野の畑の人間である彼のモットーは、「最先端テクノロジーと伝統の融合」。パルマッツのワイナリーは、外観だけを見ればひたすらに最新鋭な技術先行のワイナリーとも思われがちですが、畑仕事は足を使って歩き回り、ブドウに触れ微妙な状態の変化も見逃さない伝統的な栽培を実践。畑単位ではなく「1本のブドウの木」単位でブドウを慈しむことで、宝石のようなブドウが実るといいます。
しかもパルマッツ・ヴィンヤードの畑は、 あのケンゾーエステートのお隣という、クームズヒルの最良のロケーション! 所有する250haの畑は、高度の異なる3エリア(海抜120m〜430m)に位置し、46の小区画に分かれています。この微妙に異なる複雑な地形が、ワインの複雑味を生み出します。
こうして丁寧な手仕事と革新的な設備から生まれるパルマッツのワインは、 メルセデス・ベンツの最高級オープンモデル「Sクラス カブリオレ」と完璧にペアリングする極上ワイン として取り上げられ一躍注目を浴びるなど、カリフォルニアワイン界に革命を起こしています!
とは言っても、まだ日本ではそれほど知名度が高くないパルマッツ・ヴィンヤード。しかしこの度、 ホットなニュースが舞い込んできました! 2023年1月号のワイン王国にて、同じナパ・ヴァレー産であるオーパス・ワンの、しかも同じ2017年ヴィンテージをブラインドテイスティングで比較する企画にて…
●かまいたち濱家さんがパルマッツを絶賛!!
品種構成はオーパス・ワンもパルマッツも、カベルネ・ソーヴィニヨン主体にプティ・ヴェルド、カベルネ・フラン、マルベックなどのブレンドと非常に近いのですが、
「伸びやかな酸がある」
「インパクトがあり、果実味と旨味を感じた」
「オーパス・ワンよりも好き!」
と、オーパス・ワンと遜色のない味わいに濱家さんのみならず、同席した銀座レカンのシェフソムリエである近藤氏も太鼓判を押しているんです!!
ブルーベリーやカシスなどの黒系果実だけでなく赤みを帯びた果実の香りも感じられ、上品さを与えている。ハーブ、バラやすみれ、オリエンタルな甘いスパイス香、カカオの香り。滑らかな口当たり、凝縮感がありながら、凛と伸びるような骨太な酸味と味わいのバランスが良く、まさに今カリフォルニアでキーワードになっている土地の個性を造り手が理解し、それをワインに映し出している。(ワイン王国掲載コメントより抜粋)
ベリーを煮詰めた凝縮感、飲みごたえもインパクトもあるのに、ナパの他の多くのワインとは違う「エレガントで上質な酸味」があるため飲み疲れしない。このクオリティーの高さから、パルマッツはまさに…
●ポスト・オーパス・ワン!
といえる 超注目の存在なんです!
これほどまでに高品質で、一流ソムリエや濱家さんも絶賛するパルマッツですが、先に申し上げた通り日本での知名度はまだまだこれから。そのため、現時点の市場価格で…
●オーパス・ワンの半分程の価格で手に入る!!
ということで、オーパスの価格高騰が著しい今、 押さえておくべきはこのパルマッツと言っても過言ではありません!
原酒、為替などあらゆる要素のほか、山火事の影響などもあり今後も年々高騰するのではないかと懸念されるカリフォルニアワイン。特にオーパスを始めとするプレミアムクラスはすでにかなりの高値となっているため、まだ影響を受けていないパルマッツは、 まさに今が買いと言えます!!
ちなみに、ラベルの「染み」はワインが漏れて汚れてしまったわけではなく、 インクであえてデザインされたもの。 この染みにはきちんとストーリーがあって、現オーナーがワイナリー用の土地を購入した際に、禁酒法以前の古い手書きラベルのワインが見つかったのだそう。その古いワインのラベルに付いた本物の染みを見て、「前のワイナリーからのスピリッツを受け継ごう」と決意し、パルマッツのラベルにも染みをデザインすることに決めたんだとか!
染みのデザインも全部で6パターンもあるということで、まさに「本物へのこだわり」を感じます!
伝統と革新の結晶、芸術作品のようなパルマッツのワイン。 あのオーパス・ワンと飲み比べても十分に張り合える、今飲むべきグラン・ヴァンを凌駕する味わいと言われるこのワインを、まだ知らないなんてもったいない! ワイン業界も濱家さんも大注目の新星ナパ・ワイナリー、パルマッツをぜひ体感してみてください!
「ポスト・オーパス・ワン」の呼び声高い、要注目のナパワインが入荷!
オーパスの半値ほどで楽しめる今のうちに、ぜひ手に入れてください!