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商品番号 W-CH18072402
価格7,469円(本体価格:6,790円)
[68ポイント進呈 ]
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輝きのある黄金色で燻したようなミネラル感がムルソー・ペリエールを思わせる
このワインについて
生産者について
輝きのある黄金色で燻したようなミネラル感がムルソー・ペリエールを思わせる
このワインについて
最低4年の熟成後リリース。輝きのある黄金色。燻したようなミネラル感がムルソー・ペリエールを思わせます。加えて青リンゴのような爽やかさや地ジロール茸のような香りもあり、抜栓直後から複雑さが増してきます。エレガントさと力強さを兼ね備え、軽やかに飲みすすめるのに印象が深く残るワインです。 アンコウのバターでソテーなど油分のある白身の魚などとは特に相性が良いでしょう。生産者について
コート・デ・ブラン地区の最南端ヴェルチュ村にある 「アンドレ・ジャカール」。 現在の当主である兄妹マリーとブノワーがドメーヌに参画する以前は、 大量生産型のシャンパーニュをつくっていました。 2004年、2人がドメーヌに参加してから瞬く間に品質が向上。 現在、 コート・デ・ブラン地区でもっとも注目を集めて いる生産者の一つです。 彼らの曾祖父は、 シャンパーニュ委員会 (CIVC) の創始者。彼らの基本理念は、 いたってシンプルですが、 一切の妥協がありません。 ・テロワールもしくは産地の特性を最大限尊重する ・収量の抑制 (生産量よりも品質に主眼をおく) ・品質の高いぶどうを得るため、 リュット・レゾネの採用し、 妥協のない農作業をおこなうこれらのことを確実に最大限の努力でおこなうことによって、 最高のワインができると信じています。
基本的にマロラクティック発酵はおこなわず、 小樽発酵、 長期小樽熟成をおこない、栽培は実質ビオロジーに限りなく近いリュット・レゾネを採用しています。 ドザージュも最小限のみ。 ワイン本来の姿を楽しんでもらえるよう心がけています。 こうしてできたワインは一部の間で「Petit Salon(プティ・サロン)」との賞賛をうけ、彼らのシャンパーニュが注目されるきっかけともなりました。
合計23haを所有。そのうち16haにシャルドネが植えられています。 シャルドネは、メニル・シュル・オジェとベルチュに畑があり、ピノ・ノワールは3haをオーブに、4haをエーヌに所有しています。 成熟度の高いぶどうを収穫することで補糖の必要がありません。樽はできるだけ使用せず、使用するときにはブルゴーニュかシャンパーニュで2〜5年使用されたものを使います。こうすることで、テロワールのもつ表情を覆い隠すことのないワインを目指します。