ミシュラン3ツ星「ポール・ボキューズ」で採用される期待の新星メゾン！
当主フローレンスの名を冠した官能的なロゼ・シャンパーニュが日本初上陸！


シャンパーニュ地方、ヴァレ・ド・ラ・マルヌ地区ダムリー村に拠点を置く マルグリット・ギュイヨ。 創業2012年とまだ若く、他の歴史あるメゾンに比べるとまだ産声を上げたばかりとも言えますがその情熱と品質は負けていません。


2022年、マルグリット・ギュイヨは フランス・リヨンのミシュラン3ツ星レストラン「ポール・ボキューズ」のハウスシャンパーニュに採用され、フランス国内でも話題となりました。 今や知る人ぞ知るシャンパーニュとして世界でもその名を広めています。


手掛ける5つのキュヴェは、味わいや世界観によって「欲望」や「誘惑」、「情熱」など様々な感情が名付けられていて、当主フローレンス女史の世界観を共有しています。また、 エチケットデザインはアール・ヌーヴォーの巨匠アルフォンス・ミュシャの得意とするヒナギクのモチーフを取り入れたオマージュ で、しなやかさをボトルからも感じられます！


マルグリット・ギュイヨのシャンパーニュの大きな特徴のひとつに、 手掛ける全てのキュヴェでマロラクティック発酵行わないという点が挙げられます。


ノンマロラクティック発酵のシャンパーニュは、通常よりも長い熟成期間とコストがかかるもの。マロラクティック発酵を行うと酸はまろやかに、ナッツやブリオッシュの香りをもたらしますが、あえてそれをしないことで硬質なミネラル感とクリーンで繊細、決めの細かい泡立ちを大事にしています。


これまで本国フランス以外では、イタリア、オーストラリアでのみ販売をしてきたマルグリット・ギュイヨ。 満を持して2022年7月に日本初上陸を果たしました！


こちらのページでご紹介する「フルール・ド・フロ」は、フローレンス女史の愛称から名付けられたキュヴェ。ピノ・ムニエ、シャルドネ、ピノ・ノワールを各30％ずつに、樽で熟成させたコトー・シャンプノワーズを10％ブレンド。30ヶ月の瓶内熟成を経てリリースされます。


彼女が旅で出会った印象的なスパイス（カルダモン、ジンジャーなど）のイメージを表現していて、 少し琥珀がかったサーモンのヴェールから、官能的で繊細な深みのある味わいを体感できます。


少量限定入荷の稀少キュヴェを、この機会にぜひお愉しみください。



■マルグリット・ギュイヨのアイテム一覧はこちら！>>