「南仏のムートン」として大人気の銘酒、バロナークより！

希少な飲み頃熟成バックヴィンテージが入荷しました！


メドック格付け1級に君臨するシャトー・ムートン・ロートシルト。そのムートンを擁するバロン・ド・フィリップ社が、南フランスの協同組合とタッグを組み新しくスタートさせたジョイントベンチャーが バロナーク です。


バロン・ド・フィリップ社のジョイントベンチャーといえば、


●カリフォルニアのオーパスワン
●チリのアルマヴィーヴァ


が有名ですが、バロナークはそれに続く 「第3のプレミアムワイン」 として世界的にも注目されています！


そんなバロナークのトップ・キュヴェ「ドメーヌ・ド・バロナーク」のセカンド的位置づ付けにあたるのが、 こちらのページでご紹介する「ラ・キャピテール・ド・バロナーク」。


実は、ファーストであるドメーヌ・ド・バロナークとキャピテール・ド・バロナークでは、 使用するブドウは同じテロワールのもの！ アルコール発酵までは同一キュヴェとして造り、その後のアッサンブラージュと使用する樽や熟成期間によって、2つのキュヴェの個性の違いを表現しています。


キャピテール・ド・バロナークでは、ボルドー系品種であるメルロー、カベルネ・フランに、南仏らしいエッセンスをプラスするシラーとマルベックもブレンド。そして…


●熟成にはムートンで使用した古樽を100％使用し6ヶ月の熟成をさせています！


バロナークの現行VTはすでにドラジェでもお取り扱いをしておりますが、常に売上上位に食い込む大人気銘柄！「南仏のムートン」というキャッチコピーに負けないくらい、その味わいと品質にも定評がありリピーター様も多いんです！



▼ラ・キャピテール・ド・バロナーク現行VTはこちら！




そんな当店でも大人気のバロナークですが、この度輸入元様より 熟成バックヴィンテージが入荷 したとのお知らせが入って参りました！


10年以上の熟成を経た2010年が入荷したとのことで、仕入れ担当もすぐさま詳細情報を確認！2010年の南仏は雨が多かったとのことですが、夏は暑く乾燥傾向でブドウの生育状態はとても良好で、熟成の状態も良くバロナークの熟成ポテンシャルを十分に発揮しているとのことなんです！


これはぜひともお客様にご紹介したい！！と思い、ひと足お先にその味わいを確かめてみました！

〜テイスティングコメント〜 濃密な深紅のような、ルビー色の外観。香りにはまだまだ力強さもあり、ユーカリの葉やブラックペッパー、コーヒーのような香ばしさも感じます。軽くスワリングして空気に触れさせると、スミレの花や赤スグリのような香りも広がってきます！ 口に含むと舌触りはとにかくなめらか！ 温かみのある落ち着いた果実味と、シルクのようなタンニンが溶け込み、じわじわと長い余韻が続いていきます。 上級熟成ボルドーを飲んでいるかのような気分に浸れます！

さすがはバロン・ド・フィリップ社、南仏のAOCリムーといえど、まるでプレミアムボルドーかのような風格があり、濃厚な現行VTと比較すると 健全に熟成し旨味を増していることがよくわかります！


そんな、バロナークの飲み頃熟成バックヴィンテージ。最初に案内を頂いたときは、今や世界的に人気銘柄の希少なバックヴィンテージともなれば、それなりのお値段になってしまうのかと思いました。


しかしこの度、輸入元様から特別条件をいただくことが出来まして…



●4378円！ （税抜3980円）



という、 非常にお手頃価格 でのご案内が実現しました！


醸造スタイルも使用樽もムートンと同じ 「南仏のムートン」の熟成2010年を、5000円以下で味わえるのは嬉しい限りです！


パワフルな果実味とボディの現行VTとの垂直飲み比べもぜひおすすめしたいところ！


熟成状態も非常に良好ですので、現行VTを味わったことのある方はその熟成ポテンシャルに驚くことでしょう！もちろん、まだ飲んだことがないという方も、 古酒の魅力を楽しむのにもってこいの一品です！


シャトー・ムートンにはなかなか手が届きませんが…そのムートンのスタイルとエッセンスを、手頃な価格で楽しませてくれるこのバロナークはワイン愛好家必見！バロン・ド・フィリップ社の手掛ける第３のプレミアムワインを体感してみてください！


憧れのムートン・ロートシルトと同製法で造られた「南仏のムートン」から、希少なバックヴィンテージが入荷！

熟成グランヴァンを彷彿とさせる味わいをお愉しみください！


※ご覧のページは2010年バックヴィンテージの商品ページです。現行VTはこちらからどうぞ！>>