南半球におけるワインの楽園、オーストラリアにおいて…



●シャンパーニュに勝るとも劣らない、極上クオリティのスパークに出会いました！



徹底的にこだわり抜いたシャルドネを使い、ミレジメ・シャンパーニュ顔負けの熟成期間を経て完成、その名も 「クローサー　ブラン・ド・ブラン」 です！



このスパークリングワインの産地は ピカデリー・ヴァレー。


多数の銘柄が出回っているオーストラリアの中でも、正直なところあまり聞き慣れない名前だと思いますし、ご存知でしたらかなりのワイン通です！


生産者のブライアン・クローサー氏は、スパークリングワインに尋常でないほどの情熱を持った人物で…



「シャンパーニュに匹敵するワインを作れる土地が、この国のどこかにあるはず！」



と信じて疑わず、オーストラリア中から理想の地を探し求めていました。



そしてようやく見つけたのがアデレード・ヒルズの内部、かつてワインとは全く無縁の畑が広がっていた場所。


そこでクローサー氏が、素晴らしいスパークを産み出すであろう土地のポテンシャルを見抜き、初めてブドウを植えたのがピカデリー・ヴァレーだったのです！



クローサーの素晴らしさは輸入元様から伺ってはいましたが、実際に試飲してみたところ スタッフも驚嘆！


まさにシャンパーニュを想起させるイースト香、リンゴの蜜、しっかりと熟成感が乗った香り。


製法は瓶内二次発酵、 約10年の時間を経た2009年ヴィンテージ だけあって、泡は細かく溶け込んでいる印象です。


香りからの印象通りコクがあって濃密、ブラン・ド・ブランらしく酸がハッキリ、かといってトゲトゲしくない品の良さがあり…



●シャンパーニュの品質を本気で追い求めている！



という事が飲めば伝わってくるほど、 極めて高いクオリティを誇る熟成スパークリングワイン でした！



ところでオーストラリアをはじめ、新大陸のスパークリングは早飲みが一般的です。


ここまでの熟成品は、普通出てきたとしてもかなり希少なのですが、クローサーではさらに過去のヴィンテージも複数ストックしており、 熟成に対して並の生産者とは比べ物にならないほどの強いコダワリ を持っています。


正直なところオーストラリア産のスパークリングで、ここまで本格的かつハイコスパな銘柄にはなかなか出会えないはず、多くの方にとって 良い意味で予想外な出会い となる事でしょう！



驚愕のクオリティを誇る、約10年熟成の極上スパーク「クローサー　ブラン・ド・ブラン」、入荷数は少なく在庫限りとなりますのでお早めにどうぞ！