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商品番号 W-BL18011001
価格1,089円(本体価格:990円)
[10ポイント進呈 ]
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この商品の平均評価: 4.00
東京都/60代/男性 投稿日:2022年07月09日
ブルガリアといえばヨーグルト。ワインもあったんだと、どんなものか、興味津々で飲んでみた。メルローなら、カベルネよりも柔らかくて飲みやすいかと、こちらを注文。グラスに注ぐと明るいルビー色。香りも味わいもレッドベリー、レッドチェリーという感じ。美味しかった。この値段なら星4つ。ブルガリアのワイン、記憶に残った。今度はカベルネもトライしてみよう。
サクラアワード2015銀賞(V2011)
このワインについて
生産者について
サクラアワード2015銀賞(V2011)
このワインについて
輝きのあるヴァイオレットを帯びたルビー色。サクランボやすもものフルーティーで上品な香りに、サクランボの木の葉のニュアンス。とても心地の良い新鮮な果実味がエレガントで引き締まったミディアムボディのワイン。また、後味に繊細でスパイシーなタンニンが口中に広がる。生産者について
誕生は1999年。現オーナーのアゴビアン氏が民営化されたワイナリーを購入し、「ハイクオリティワインをリーズナブルな価格で」の信念のもと、後にベストセラーとなるテリッシュ“メルロー”と“カベルネ・ソーヴィニヨン”の醸造をスタート。その後も、突出したクオリティとコストパフォーマンスのワインを次々とリリースし続け、新進気鋭のワイナリーとして一躍ブルガリアのワイン市場に名を馳せた。2004年には、更なる理想を追い求め、南ブルガリア・トラキア地方に200haにも及ぶ自社所有の葡萄畑を購入し、トラキア地方の気候と土壌に適した10種類以上もの国際品種と数種類のブルガリア土着品種の栽培に着手。2006年には新たにワイナリーを設立し、かつてヨーロッパとオリエントを結ぶ重要なルートとされたこの土地の遺跡の名に因み、ラテン語で「赤い砦」を意味する “カストラ・ルブラ” と命名し、ブルガリアワインに秘められた可能性を開花させるべく、ヨーロッパから世界的醸造家ミッシェル・ローラン氏を招き入れた。
以来、彼の指導のもと優秀な若い醸造チームが中心となり、フランス式の醸造手法を用いて数々の素晴らしいワインを生み出し続けており、世界のワイン地図刷新を予感させる、いま最も注目すべき造り手のひとり。