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まさに飲み頃を迎えたピエモンテの良年2006年ヴィンテージ このワインについて まさに飲み頃を迎えたピエモンテの良年2006年ヴィンテージ。熟した黒果実とバニラの香りが優雅にただよい、エレガントで柔らかなタンニンと長く楽しめる余韻が特徴。バルベーラ 100%使用。16度が飲み頃温度。醗酵:ステンレス・タンク/主醗酵後、マロ・ラクティック醗酵 醸造:オーク樽熟成 60カ月以上(24カ月は225L-500L、新樽比率50%、その後、36カ月は55HLの大樽熟成)/瓶熟成 12カ月以上 生産者について 「ニコレッロ」社の歴史は古く、1900年初頭、ワイン造りの伝統が根付いたピエモンテ州のランゲとロエロの丘陵にワイナリーが設立されました。とても勤勉で生真面目、先祖代々ブドウ農家だったニコレッロ社のオーナー、カゼッタ氏はこの地の気候・土壌・ブドウを熟知しており、ワイン造りと自然環境への配慮、ブドウの選別には常に心を砕き、より自然なワインをつくる為に熱心に技術革新と設備投資を続けています。 |
良年のヴィンテージをしっかりと熟成させ、飲み頃を待って出荷をするワイナリーこだわりのバルベーラ100%キュヴェ。2006年のピエモンテは非常にいい年になりました。
生産者カーサ・ヴィ二コラ・ニコレッロは、リーズナブルでありながら高品質なワインを造ることで有名な作り手。ピエモンテのテロワールを美しく表現することにこだわってワイン造りを行っています。
このバルベーラは、オーク樽での熟成期間なんと60ヶ月!瓶内熟成12ヶ月を経て出荷。今では既に15年近く熟成したバルベーラです!
熟した黒系果実にヴァニラの香り、エレガントで柔らかなタンニンと長い余韻が味わえる一本が、2000円ちょっとで楽しめるのは驚き!今が飲み頃熟成バルベーラをどうぞお楽しみください。