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現在の当主が12代目となり、歴史が1648年にまで遡れる由緒ある生産者ミューレ。収穫は手摘みで行い、収量は25〜45hl/haと非常に低く、「ブドウが最も優れたテロワールを表現するのは地中の最も深いところである」という考え方を持っています。

アルザス地方に稀に見られる多品種からなるアッサンブラージュ。フレッシュでエレガント、飲み心地もよくまさにデイリーワインとして最適。しかも1リッターのボトルに入っているので、コストパフォーマンス抜群です。

これこそ家飲みに最適な1リッターワイン!ぜひいっぱいお楽しみください!

アルザス アッサンブラージュ 1000ml (ピノ・ブラン、リースリング、ピノ・グリ) [2017] ミューレ <白> <ワイン/アルザス><br>Alsace Signature / Mure  スピード出荷

アルザス アッサンブラージュ 1000ml (ピノ・ブラン、リースリング、ピノ・グリ) 2021 ミューレ 白※ヴィンテージが異なる場合があります。
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商品番号 W-FR15130826

価格2,442円(本体価格:2,220円)

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この商品の平均評価:おすすめ度(5.0) 5.00

Taka sanさん(9件) 購入者

非公開 投稿日:2022年07月27日

おすすめ度 おすすめ度(5.0)

アルザスのピノグリ入りのアッサンブラージュですね!以前、キュヴェ・アンロールのピノグリにはまり、白はそればかり飲んでいた時期がありました。ピノグリはアルザスに拘りがあり、イタリアのピノグリージョとかは果実味が強すぎて、個人的にはNGです。ここ数年はdrageeさんに宗旨替えした事もあり、お手頃な価格のアルザスのピノグリをずっと探していましたが、なかなか見つかりませんでした。でも、これはそれに近いワインで、今後、かなり、はまり込みそうな予感がします。ほんの少しだけ辛口で、とても心地良いミネラル感を楽しめて、いかにもアルザスの白!という感じのワインです。よく冷やして呑むと最高に美味しいです。毎日、年中無休で、ワインはハーフボトル(+ビールロング缶4本^^;)呑むので、375mlの瓶に入れ替えるのですが、これは1000mlなので、残りの250mlの扱いが悩ましい所です、笑。でも、家呑みで、大人数で呑むにはとても良いサイズです。おすすめ度は『5』にしましが、本当なら『6』とか『7』にしたい位です!ピノグリに興味がある方にはぜひ一度、お試し頂きたい1本です。

アルザスでは珍しい!多品種で造る飲み心地抜群の白ワイン!

このワインについて

ブドウ品種:ピノ・ブラン、シルヴァネール、リースリング、ピノ・グリのブレンド。樹齢:50年。畑・土壌:ルファック地区粘土質と石灰質の土壌。収穫:手摘み。残糖:0g/L、総酸度7.3g/L、アルコール13%、AGRICULTUREBIOLOGIQUE/ORGANICFARMING認証。 特徴:このワインは複数品種のブレンドとなります。それぞれの葡萄品種から成るバランスが良く、フレッシュでエレガント、飲み心地の良いワインです。輝きがあり、柑橘類とフレッシュな果実の香りがあります。ルファック地区のテロワールを素直に反映させたワインです。※スクリューキャップ≪Signature≫ミューレのワインは、これまではいわゆるネゴシアン物となるコート・ド・ルファックとドメーヌ物となるクロ・サン・ランドランを中心としたワインのふたつのラインで構成されていました。しかし2008年、INAOのアペラシオン制度の強化を受けて、彼らのピノ・ノワール・コート・ド・ルファックの区画の一部が“コート・ド・ルファック”を名乗れなくなってしまいました。これを機に、従来のネゴシアン物であるコート・ド・ルファックを“Signature(シニャチュール)”という新たなラインとしてリリースすることになりました。近年、目覚ましく向上を続けたコート・ド・ルファックのワインは“Signature(署名)”の名前の通り、ミューレのお墨付きワイン。

生産者について

ミューレと彼の子供であるヴェロニクとトーマスは1648年から現在11代目と12代目となるアルザス、ルファックの生産者です。1935年にルネの祖父であるアルフレッド・ミューレが0.35エーカーのクロ・サン・ランドランの畑を家族で単独所有しました。ドメーヌの他にルネ・ミューレはルファック地区のワインメーカーとの提携を確立しました。これらのブドウで生産されるワインは、クレマン・ダルザス、コート・ド・ルファックとジェネリックワインです。

アルザス南部に位置するルファック地区は、ヴォージュ山脈によって非常に低い降水量(年間平均598ml)と日照が守られている地域です。

葡萄が最も優れたテロワールを表現するのは地中の最も深いところであるとの考えから1haあたり10,000本という高い植密度で葡萄を植えたり、除草剤の使用をやめて有機栽培を行うなどブドウ樹の根を地中に誘導し、生きた土壌を造るため畑仕事に主眼を置いています。仕立てはギヨー・サンプルもしくはドゥーブル。収穫は手摘みで行い、収穫量は低く25〜45hl/ha程度と非常に低く(アルザスの特級の最大収穫量は70hlまで許可されています)、20kgの小さな箱で醸造所まで運ばれます。

発酵は低温でゆっくりと行います。天然酵母によりゆっくりとやさしくワインは醸されます。発酵後は澱と長期間、接触させる(シュール・リー)ことによりテロワールに由来するきわだつアロマを生み出します。出来る限りの最高の品質を保つために、熟成後にごく軽くフィルター濾過を行います。

『私たちは1ヘクタールあたり約10,000本という植密度で葡萄を植えています。確かに、現在のアルザスでは1ヘクタールあたり4,000本程度の植密度が一般的です。しかし、150年前のアルザスではどの畑も私たちのような植密度の高さだったのです。植密度が下がった一番の大きな理由は大戦後のことだと思います。株を均等に植えてコントロールするキャノピーマネージメントの浸透、それによりトラクターでの土壌の耕作が主流となりました。トラクターを畑に入れるには植密度を下げなくてはなりません。

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