イタリアワイン誌の権威、ガンベロ・ロッソの別冊において、プーリア州ＮＯ．１お買い得ワインに選ばれた実力！

太陽の恵みをたっぷりと浴びた、南イタリアの果実味溢れる良質なデイリーワイン！

レビューでも高評価連発！


イタリア半島の南東部、地図ではかかとの部分に位置するプーリア州。広い平野を持ち、温暖な気候に恵まれている農産地で、ワインの生産量も多く、イタリア全20州の中でも、ヴェネト州と第1位、第2位を争う規模を誇ります。


1970年代あたりまでは、バルクワインの生産地として、高品質なワインとは無縁の地でしたが、1980年代以降、自ら瓶詰めを行い販売する生産者も増え、そのベースとなる品質は非常に高まってきています。


2011年にはカステル・デル・モンテ・ボンビーノ・ネーロを始め、一気に4銘柄が最高ランクのD.O.C.G.に昇格！この4つというのは、D.O.C.G.の数としては、ピエモンテ、ヴェネト、トスカーナ、ロンバルディア、マルケに次ぐ多さです。


近年めまぐるしい成長を遂げるプーリア州のワインですが、なんと言っても嬉しいのが、その価格！以前のイメージがまだ残っているからか、そのコストパフォーマンスは非常に高いです！


今回ご案内する「レヴェラーノ　ヴェッキア・トッレ」は、そんなお買い得ワインの宝庫であるプーリア州の中で、最もお買い得なワインとも言える1本！


なぜなら、イタリアを代表する権威あるワインガイド誌「ガンベロ・ロッソ」の別冊で、お買い得ワインだけを集めたガイド「アルマナッコ・デル・ベルベーネ」で、、、


●プーリア州ナンバーワン（Oscar regionali）を獲得！

●つまりは、プーリア州で最もお買い得なワインに選ばれたことになります！


太陽の恵みをたっぷりと浴びた果実の凝縮した香りと、ほのかなスパイシーさが交じり合い、口に含むとタンニンは柔らかいものの、しっかりとした果実の凝縮感が感じられます。ともすればボヤっとした印象もあるプーリアのワインですが、このワインはほのかな酸が全体を引き締めている為、バランスの取れています。しっかりとしたボディがありつつも、飲み疲れることの無い、まさにデイリーワインとして楽しむにはピッタリの飽きの来ないワインです！


実はこのワイン、ドラジェでは数年前からひっそりと販売を続けてきており（笑）、「1000円均一赤ワイン」コーナーで根強い支持を得ていた人気商品！ヴィンテージを重ねながらも、お客様から続々と高評価レビューも頂戴し、いつの間にか10件を超えるレビューを頂いておりました！


2,000円以上するワインと比べる事は出来ませんが、「1,000円程度で、ここまで満足させてくれたら、何の文句も無いな…」としみじみと強く思えるような、本当にお買い得なワインです！


イタリア南部を代表する安旨ワイン産地プーリア州から、ナンバーワンに選ばれた1本！

プーリアの伝統的ブドウ品種ネグロ・アマーロ主体で造られた南イタリアらしいワイン！

柔らかな口あたりながら、しっかりとした果実味が楽しめる、日常消費用にまとめ買い推奨の超お買い得ワインです！