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商品番号 W-CH10011523
価格7,029円(本体価格:6,390円)
[64ポイント進呈 ]
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自然派若手RMの注目株であるジャニソン・バラドンが、補糖をせずに仕上げるキュヴェ
このワインについて
生産者について
自然派若手RMの注目株であるジャニソン・バラドンが、補糖をせずに仕上げるキュヴェ
このワインについて
ピノ・ノワール50%、シャルドネ50%。平均樹齢30〜35年。テット・ド・キュヴェ(一番絞り果汁)100%。文字通りドザージュ・ゼロのノン・ドゼ。現在販売中のものは、2010年産が70%、2009年産が30%のブレンド。うち30%をブルゴーニュ製樽で半年間熟成。50〜60ヶ月間の瓶熟成。「一部を樽熟成させることによって適度な酸化熟成が得られます。色は輝きを増し、ほんのりとバニラ香がつき、味わいに深いコクがでます」(シリル・ジャニソン)。生産者について
フランスのプロやワイン愛好家必携の「l'amateur de Bordeaux」誌のシャンパン特集号で、ダヴィッド・レクラパールやジェローム・プレヴォーらとともに「シャンパーニュの未来を担う若手ヴィニュロン8人」のひとりに選ばれるなど、ますます注目が集まっているシリル・ジャニソン。自らも1200本のお宝シャンパンのコレクションをもつシャンパン狂でもあり、「僕にとってシャンパン造りほど楽しい仕事はありません。自分が飲んで感動できるシャンパンを造りたい」と言いながら仕事に没頭しています。ジャニソン家とバラドン家の結婚によって1922年にエペルネ市に設立されたこのメゾンは、2004年に、5代目のシリルと弟のマクサンスが継承し、以来、兄弟で運営しています。 「ブルゴーニュでの6年間の修行中に、当時のシャンパーニュに欠けていた多くのことを学びました」というシリルは、古樹(30年以上)を尊重する栽培、小樽による発酵・熟成、「単一品種・単一区画・単一ミレジム」キュヴェの商品化といったブルゴーニュの常識をシャンパン造りに取り入れ、品質を大きく向上させました。
他にも、リュット・アンテグレ栽培(リュット・レゾネとビオロジーの中間的概念で、畑で働く人間の健康まで踏み込んでいるのが特徴)を実践したり、ドザージュにMCR(濃縮ぶどう果汁)を使用したり、他に先んじて「ノン・ドゼ」を商品化したりといった意欲的な試みに次々と取り組む、現代シャンパーニュのトップランナーのひとりです。