ワイン用ブドウ品種の中でも、特別な存在として語られる ピノ・ノワール。


多くの愛好家を魅了する一方、気候や土壌の影響を強く受けるデリケートな性格なので、高いポテンシャルを引き出せる産地は世界中にわずかしかありません。


その貴重な土地の一つが ニュージーランド であり、原産地ブルゴーニュに良く似た冷涼な気候、「1日の中に四季がある」と言われるほどの激しい気温差が、素晴らしいワインの素となるピノ・ノワールを育んでいます。



今回発見したのは、数あるニュージーランド産のピノ・ノワールでも…



●見た事がないほどの掘り出し物！



銘醸地マールボロで造られる上質ワイン、 「シークレット・ストーン　ピノ・ノワール」 のご案内です！


ご存知の方も多いと思いますが、ニュージーランドのピノ・ノワールは高品質なぶん価格ラインも高くて、デイリー用として大活躍する 1000円前後の銘柄は滅多に出てきません。


ハズレ銘柄も少ないものの、今回は見積もりの時点で 不安になるほど安かった ため（笑）、1本開けて入念に試飲してみる事にしました！

■テイスティングコメント まずヴィンテージが2014年だったので、熟成によって本来のフレッシュ感が失われていないかが一番心配だったのですが、いざ飲んでみれば味わいは新鮮そのもの。 一般的に流通する若いヴィンテージと比べても、違和感を覚えないほどに 活き活き＆ピンピンした状態 で、この点については全く問題ありませんでした。 かと言ってジューシーすぎる甘みもなく、安いワインにありがちな水っぽさもなく、しっかりしたボディでタンニンが程よく全体に溶け込み、わずかながら適切な熟成を経た事で 全体が締まった印象。 ピノ・ノワールらしい綺麗な酸、ふくよかな主張しすぎない果実味、それらがバランスよく一体となった上品な味わいで、 この価格で買える事が信じられない内容のピノ・ノワール だと思います！

このようにクオリティが高いのも当然で、実はこのワインを手がけているのは…



●「マトゥア」という偉大なワイナリー！



マトゥアと言えば、 ニュージーランドに初めてソーヴィニヨン・ブランを植えた 事で有名なパイオニア。


今やニュージーランドと言えばソーヴィニヨン・ブラン大国、その第一歩を踏み出した名門ワイナリーの、醸造チームが手がけるブランドこそ「シークレット・ストーン」なのです！



繰り返ししつこいようですが、ニュージーランド産でデイリー用にバンバン開けられるピノ・ノワールは少なく、相場では だいたい2000円前後 してしまいます。


それを今回、数量限定とはいえまさに目を疑う…



●1089円！ （税込）



というお値段が実現、これが 圧倒的に市場最安級の銘柄 である事は、ニュージーランドのワインが好きな方ならよくお分かりかと思います！


それでいて実際のクオリティも文句無し、ピノ好きの皆様のお財布に貢献できる、 極めてコスパの高い掘り出し物 として心からオススメ致します！



見た事ありますか！？こんな破格値のニュージーランド産ピノ！

偉大なワイナリーの醸造チームによる文句無しのクオリティ、予定数に達し次第終了となりますので買いだめはお早めに！