【限定作品につき、お一人様1本限りとさせていただきます】


強豪ドメーヌがひしめくジュヴレ・シャンベルタンの地で、彗星の如く現れたライジングスターと言われ、注目度・評価共に急上昇している新世代の造り手、 アンリ・マニャン。


1656年から続く老舗ドメーヌですが、 2007年に当時21歳だった現当主シャルル・マニャンが参画してからドメーヌは大変貌を遂げました。 栽培から醸造まで大改革を行い、化学肥料、除草剤、殺虫剤、防腐剤は一切不使用で、ビオで認定されている薬剤についても使用しない徹底ぶり。発酵は天然酵母のみ、無清澄・ノンフィルターで瓶詰めを行っています。


微細な調整が可能な風船式プレス機で極限まで優しくプレスすることで、なめらかでシルキーな果実味を生み出します。

↑左：プレス前のブドウ　　右：プレス後のブドウ
プレス後もほとんど原型を留めています！


2017年には ブルゴーニュワインのバイブルと言える専門誌「Bourgogne Aujourd'hui」にて「今年のブルゴーニュの星」 として大きく取り上げられ注目度が急上昇！ また、ジュヴレ・シャンベルタン 1er レ・カズティエ2018VTが名門アルマン・ルソーより高得点を獲得、錚々たるドメーヌと同評価を得て一躍その名を知らしめました。


ジュヴレ・シャンベルタン・シャンペリエは、 2014年が初リリースの限定作品。 通常のジュヴレ・シャンベルタンVVに5％だけ使用していて、シャンペリエは非常に素晴らしい畑のため、この畑で収穫したブドウだけは他とは別で醸造・瓶詰めを行っています。


2018年度版の「ギド・アシェット」ではク・ド・クールを受賞。 より深みがあり、濃厚で奥行きのあるスタイルのジュヴレ・シャンベルタンとなっています。


なかなか流通しない限定作品を、この度ごく少量ですが仕入れることができました。 再入荷はもちろんのこと、来年以降の仕入れもより難しくなることが予想されます ので、見つけたらぜひお早めに手に入れることをおすすめいたします！


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