ベスト・ドイツピノに輝いた実績のある高評価シュペートブルグンダー！


ドイツ有数の銘醸地ラインガウで1292年に創業したアレンドルフ。なんと700年以上の歴史を誇り、現当主で27代目とのこと！ラインガウに約75haの畑を所有する家族経営のワイナリーです。

こちらは冷涼なラインガウらしさが表現されたシュペートブルグンダー（ピノ・ノワール）。過去には国際ワインコンクール「ムンドゥス・ヴィニ」にて「グラン・ゴールド」＆「ベストドイツ ピノ・ノワール」のＷ受賞実績のある秀逸ワインです！（2016VTにて）

ワイン名の「クエルクス」とは、ラテン語でオークの意味。225Lのオーク素材の小樽で熟成させる手法からこの名前がつけられました。24ヶ月の樽熟成により、バニラやコーヒー、ブラックカラントの複雑なアロマが生まれます。果実味には奥行きがあり、柔らかなタンニンと酸が見事に調和します。

鴨のロースト、ラム肉などと相性が良いですが、ワイン単体で一息つきながらじっくりと味わうのもおすすめ。ドイツNo1ピノに選出されたのも納得の秀逸な味わいです！

ワイン王国2022年7月号の巻頭特集「ベスト・オブ・ドイツワイン」にも選ばれ、表紙にも掲載されています！