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商品番号 W-JP19062110
価格4,950円(本体価格:4,500円)
[45ポイント進呈 ]
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新潟カーブドッチワイナリーより、「Bijou カベルネ・ソーヴィニヨン」が入荷しました!
カーブドッチのワインに求められるものは雑味のない綺麗なわかりやすいもの。
なるべく酸化防止剤を使わない「自然派醸造所」を目指しています。
通常の国内ワイナリーが使う酸化防止剤の約半分以下に抑える事で、より綺麗なワインを造り上げる事が出来るんです。
もちろん、酸化防止剤を使わないので腐敗等のリスクは高まりますが、そこは腕の見せ所!
26歳という若さからカーブドッチの醸造責任者として「歴史」を支えてきたカリスマ的存在である掛川さん、その秘訣をちょっとだけ公開しています。
●「樽貯蔵の場合は密閉度が高いため、かなり低く抑えられる。逆にタンク貯蔵はヘッドスペースができやすく、酸化防止剤の量が増えやすい。」
なるほど。
●「また、カーブドッチの出すワインは熟成を目指すワインでは無くて、フレッシュなワイン。翌年の消費を前提に、タンクで酸化させて、買ったその状態で美味しいワインを目指しているので酸化防止剤を少なく出来る。」
なるほどなるほど。
そんな経験とインスピレーションを大事に造られたワイン、Bijou カベルネ・ソーヴィニヨンとは、
ワイナリーが砂質土壌に適した品種の一つと考えていたのがこのカベルネ・ソーヴィニヨン。自社畑の中で特に優れた品質のワインのみがこの"Bijou"の名を冠にする事ができます。
干したイチジクを思わせるしなやかな果実味、酸とタンニンが交じり合った奥深い味わいは凛とした風格を感じさせます。
そして喉の奥に向かってサラサラと流れるように入り込む余韻はまさに砂質土壌ならではの味わい。
フランス製の樽にて12か月間熟成。収穫をギリギリまで遅らせ丁寧に醸造したワインは、本来の味わいを大切にするため澱を必要以上にろ過はせず旨味を残しました。
澱ってなんとなく必要ないもの?と思われがちですが、澱はとけてアミノ酸を生成し、いわゆる「旨味」となるんです。
そんな個性を最大限に引き出した珠玉という名のBijou カベルネ・ソーヴィニヨンを是非味わってみて下さい。きっと価値観の変わる1本に巡り合える事でしょう。
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